布♪いろいろ
パッチワークをする人なら、手持ちの布はたくさんだと思います。 私は、ハワイアンキルトが好きなので、薄いピンク、濃いピンク、イエロー、紫 ブルー、グリーン、サーモンピンクなど むら染をたくさん持ってます。 最近、興味があるのは、30’s復刻版、フィードサック、ヴィンテージなどです。 今までは、お店に行くと、むら染ばかり見てました。今では、パターン用の布や ボーダー用の布を選びます。 今までより、布を見る目が広がった感じがして楽しいです。 maaの布コレクションの一部を紹介しますね。 30’s復刻版 ♪ 1930年代にUSAで作られた生地のデザイン、カラーを元に現代に復刻した生地 【フィードサックとは…】 1930~1950年代、アメリカでは、動物の飼料(feed)などは、きれいな布の袋(sack) に入れて売られていた。布が貴重品だった時代のため、女性たちはその袋(Feedsack) をほどいてパッチワークに利用していたそうです。 10×10cm 100枚セット ♪ ピンク、イエロー、ブルー、オレンジ、紫などいろいろ入ってます。 リバティ プリント風 ♪ 【リバティ・プリントとは…】 ごく小さな花柄を布面にびっしりと蜜に配した全体柄のこと。遠くから見ると無地に見える ほどの密集率の高い極小花柄プリントのこと。その名の由来は、1874年にロンドンに設立 されたリバティ社製の花柄プリントを、こぞって真似て流行したことからの呼び名。 はなみずきさん が言われていたソレイアードも気になります。 ソレイアードとは、フランスの生地みたいです。素敵なソーイングケースを 作られてました。 布こと、まだまだ知らないこと、分からないが多いですが、好きな布にこだわらず いろいろな布との出会いを大切にしたいと思います。 布のこと、いろいろ調べたくなりました。 にほんブログ村 パッチワーク・キルトのランキングに参加しています。 1日1回、クリックしてもらえたら、嬉しいです ♪♪ とても励みになります。