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テーマ:海外生活(7785)
カテゴリ:日常
ここ3年ほどDちゃんというイタリア人の女の子に英会話のレッスンを与えています。
Dちゃんのママはお仕事をしているので学校が終わるとおばあちゃんがDちゃんの面倒を見ています。だから私はDちゃんのおばあちゃんのうちに行って英会話のレッスンをしています。 このおばあちゃんが以前からこの近所の人に私のことを話してくださっていたようで先々週、このおばあちゃんのうちから数分のところに住む7歳の男の子のお母さんから電話がありこの7歳の男の子に英会話を教えてほしいとのことでした。 そこで先週の金曜日この子のうちにお伺いしてまずはどんな感じなのか会ってみました。 この子のママとちょっとお話をした後、ママが”もし今日時間があったらレッスン始めてもらえますか?”って聞かれたので最初のレッスンをやってきました。 現在イタリアでは小学校でも英語を教えるようでこの子が色々な単語をすでに知っていたのにはびっくり。 まずはこの子の先生でなく、お友達にならなくてはいけないと思いこの子の習っている空手のお話を聞いてみたり、空手の型などをやってもらいました。 この子もうれしそうに型を私に見せてくれてちょっとしたフレンドシップは成功!! この子、初めてのレッスンのせいかすっごく真面目に答えてたのがかわいくてたまりませんでしたね。 レッスンの後バス停のほうに歩いて行くさいにDちゃんと会いました。Dちゃんはお友達とお友達のママとどこかに出かけるようでよそ行きの格好をしていて”ロマ-ナ~”って寄ってきました。 ちょっとDちゃんとお話をしているとお友達のママが”あなたがSignoraXXX(Dちゃんのおばあちゃん)が良く話している英会話の先生?”って言われた。 Dちゃんのおば-ちゃん私のこといろいろな人に話しているらしい・・・でもみな良い話みたいだから良かったわ~。 そしてこのお母さんも娘さんに英会話を習わせたいらしい。 今すぐではないのでまた電話しますね~。って言われた。 それにしてもイタリアも英語と言う教科には熱心なようですね。こんな小さい子達に英会話を習わせるくらいですからね~。 そして昨日師匠のヨガのクラスの生徒さんで7歳の男の子のお母さんが彼女も息子さんに英会話を習わせたいらしいことを言っていた様だ。師匠が私の電話番号あげといたからと言っていた。 子供達に教えるのってテンションをあげなくちゃいけないから教え終わった後結構疲れたりするけど楽しいんですよね。 だからこうやって生徒さんが増えるとうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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