[中欧日記]の記事一覧 | カラーセラピーＲｏｓａ

童話に出てくるようなお城♪

カレル橋から見たプラハ城の夜景更新が止まってしまってどうもすみませんここ数日間、たまっていた仕事をこなすのが精一杯でした。心配をおかけしてすみません。たくさんのメールやメッセージ、どうもありがとうございました！！思いがけず、多くの方が、ヨーロッパの写真を喜んでくださっているようで、すごくうれしい！！今日も引き続き、写真とともにまいりたいと思いますヨーロッパから戻って以来、ずっと夢の世界をふわふわしているような私ですが・・・特にチェコは「おとぎの国」のように美しい建物がたくさんありました。プラハ城（写真上）は、まるでシンデレラ城のような形で、超ロマンチックこれは中世から残る最古の橋、カレル橋から撮った写真です。中世の面影そのものが残るカレル橋たくさんのカップルが、この橋の上からプラハ城の夜景を見上げ、いちゃいちゃと・・・き～～うらやましい（笑）今度は絶対、男の人とくるわよ～☆遠くから見たプラハ城も素敵ですが、城内もすごいのです。まずは、プラハ城の門。ここにはスイス衛兵が、交代で番をしていて、本当に動かないんですよ本当棒か何かで、つつきたくなったくらい！？お人形ではありませんスイス衛兵のパレードこの日はプラハでお祭りがおこなわれたため、運よくスイス衛兵のパレードに遭遇することができました。イケメンだらけで、すご～～～くかっこよかったわプラハ城の中には、チェコの大統領公邸もあり、それがなんとまたピンクよ～☆ピンクはやっぱりセレブの色なのよ（笑）大統領は在宅中プラハ城一番の見どころは、この聖ヴィート大聖堂です。写真では伝わらないのですが、迫力と建築技術は、この世のものとは思えないくらい素晴らしかったです。もともとゴシック建築が好きな私にとっては、たまらなかったですね～なぜゴシックが好きかと言うと・・・上へ上へと伸びてるから人間上を目指さなくちゃねこんな風に、プラハは中世の城下町をそのまま残しているところです。時代がかわっても変わらないこの雰囲気に感無量でした。お城をまじかに見て、お姫様になった気分でしたが・・・私の王子さまはどこにいるのかしら！？と、ピンク好きな人は、いつまでもこない白馬に乗った王子さまを待ち続けるのよねP.S.旅行記はまた別に作りますね～☆ 2011年7月、カラーコンサルタントRosa 公式サイトオープンしました。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

恋をすると・・・

女の人は恋をするとピンクを好むようになると言われています。じゃあ全身ピンクの私はいつも恋をしてる！？まあそんなわけはないのですが、ピンクを身につけることによって、いつも恋をしている状態をつくることができるのです。だってピンクは恋をすることと同じように、女性ホルモンの分泌がよくなるため、肌の新陳代謝が高まり、皮膚をつやつやにする役割があるのです旅行から帰ってきて、時差ボケは続いてますが、とても肌の調子はいいのですそれは今回の旅行で、思いっきりピンク力を高めたから！？と言うのも、ブダペストはピンク星？と思えるくらい、ピンクがいっぱいの街でした♪今回、チューリッヒでブダペスト行きの飛行機に乗り換えたのですが、その飛行機がなんとピンク！「いや～ん、最初からピンクなんて幸先いいわ～☆」と感動しました。見にくいかもしれませんが、一番奥の飛行機ですそしてブダペスト到着後、空港もピンクがいっぱい。ホテルに着いたら、なんとベッドカバーもピンクでした。一人身には豪華すぎるベッドもちろんバーではロゼを飲みました。ピンク星人はピンクのものしか飲まないから（しつこい・・・）一本あけちゃった・・・次の日の観光でも、街角にたくさんのピンクの建物を発見。公衆電話の受話器はショッキングピンクだし、路地にはいればピンクの壁だらけ・・・たくさんの高級ホテルが、ほとんどが薄いピンクで、ピンクはやっぱりセレブの色！？と再認識しました特に私が魅せられたのは、このピンクの夕焼け空一面、燃えるようなピンクに染まりました。こんな夕焼け、生まれて初めて見ましたよ！！ブダペストの人にとって、夕焼けに見られるように自然のピンクがあんなに濃くてきれいな色だからこそ、そういうピンクが日常にたくさん使われるんですね。王宮にかかる夕焼け燃えるようなピンクでしたベスト側の夜景実はブダペストに限らず、オーストリアやチェコもピンクの宝庫やっぱりピンクの国に呼ばれちゃった！？ピンク力を強化してきた私でした（＾＾）ところで最初の話題に戻りますが、女の人は恋をするとピンクを好むけど・・・男の人はどうなのかしら？男性も女性の半分の女性ホルモンを持っているわけだから、恋をすると同じように活発化して、肌などもきれいにはなるみたいですよ～☆p.s.上の写真は、有名なブダペストの「くさり橋」の夜景です。ブダペストは「ドナウの真珠」「ドナウのバラ」「ドナウの女王」と呼ばれるくらい美しい場所で、特に夜景の素晴らしさは言葉になりませんでした。その夜景を時間を追いながら、ぼ～と眺めることができて、本当に幸せでしたこの写真は今回のベストショットかも！？ 2011年7月、カラーコンサルタントRosa 公式サイトオープンしました。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

旅先でも人との交流に感謝！！

「お金でなく人の力でどうにか生きてます」以前、一緒に講演をやらせていただいた、尊敬する中村文昭師匠の言葉をもじった言葉が私の座右の銘となっていますが・・・これはどこにいっても変わることはありませんさて、今回の旅も、たくさんの方との触れあいはありました。まずは、私は極度の方向音痴で地図を見るのが超苦手なので、どこに行ってもよく迷子になってしまうのです。しかもあまり観光客が行かないところに興味を持ってしまうので、人について行くこともできないいつもどうりブダペストの街角で迷子になっていた私は、そばにいた方に道を聞きました。でもハンガリーって、ほとんど英語通じないんですよ～それに向こうも何言ってるかわからない・・・でもブダペストの方って、すごく親切で、通りすがりの方がどんどん集まってくれて、みんなで地図を見ながら何か教えて下さったのですが、私がよくわからない顔をしてたのでしょうね。ブダペストの街並みその中の一人が、私の手をとって、近くのアパートに連れてってくれたのです。そして呼び鈴をならして、何か話してました。ちょっとして中から、大学生くらいのすごくかわいい女の人と彼氏？みたいな方が出てきて・・・「英語少しわかるから」と今の場所と行きたいところへの地図を書いてくれました。そして、「もしかして日本人？私すごく日本に興味があって今から勉強しようと思ってるの、はじめて本物の日本人見たの。すごくうれしい！！」と言って、色々日本のことを聞いてくるんです。なんだかんだで、そこで３０分くらい立ち話してました。私は海外旅行の際、こういう風にお世話になることを頭に置いてますので、いつもお土産を持っているんです。だから彼女にもそれをあげたら、「おもしろい～日本にはこんなのがあるの？」と喜んでくれました。そしてメルアドの交換までしちゃったこれでブダペストに友達もできたわ～☆ こんなところばっかり行くので・・・その後も、地下鉄に乗りたくて駅がわからなかったら、駅まで連れて行ってくれて切符まで買ってくれた人もいたし、地下鉄の路線がよくわからなくて困ってたときも、いろんな方に助けてもらいました。ただ地下鉄では、乗り換えの際に、切符に刻印をするのを忘れて、検察官につかまって、「罰金」を要求されてしまいました。（ヨーロッパは切符があっても刻印がないと、罰金を取られるのです・・・）でもなんだかんだ言って、泣き落としで見逃してもらっちゃった（＾＾；←こんなことめったにないそうです（ラッキー）ブダペストの方が大好きになりました！！ブダペストの地下鉄は世界で３番目に古いそうですウィーンでももちろん迷子になってたのですが・・・ここは英語がかなり通じるので道を聞くのも楽でした。しかもみなさん、話しかけると、「OH~Japanese girl?」（girlという年か？）と言って、目的地まで連れて行ってくれるんですその途中、いろんな話もしたのですが、「日本の日の丸のデザインがとても好きだ。」と言う方が、２人もいましたよ。みなさん、そういうところに興味あるんだ～意外でした・・・チェコでは写真を撮りながら歩いていると、おばあちゃんが英語で話しかけてきて、「もっといいスポットがあるわよ～ついてきなさい」と連れて行ってくれたり・・・オペラ座にチケットを買いに行って、場所がわからなくてうろうろしてたら、ドイツ人観光客の方たちが、周りの方に聞いてくれて、その後一緒にチェコビールを飲みながらお昼食べたり・・・本当にたくさんの方と、楽しい時間を過ごさせていただきました。まあもともと私自身、話しかけられやすい顔をしてるのと、仲良くなりたいオーラをだしているんだと思います。東京でもいつも道聞かれちゃうし・・・と言っても、私が迷子になってって役にたたないけどウィーンの夜は、現地の方たちとの交流もあり、なかなか楽しかったです。オペラ座の近くで、ウィーン名物の「ザッハートルテ」を食べてたら、その近くにいた３人の男性が近づいてきて、すごく流暢な英語で話しかけられました。その方たちは、以前、日本の会社と取引があったそうで、日本に友人がいるとか・・でも日本語は全く喋れなかったけど・・・ザッハートルテ「ウィーンの名物料理は食べた？」と聞かれたんで、サンドイッチ程度で食事をすませていた私は、「食べてないですね～」と答えると、「グーラシュ」（ビーフシチューみたいなもの）や「シュニッチェル」（カツレツみたいなもの）やウインナーソーセージと白ワインを頼んでくれて、１２時までおしゃべりしながら一緒に飲んでいました。しかもおごっていただいたわ～（笑）丁寧にも、そのあとホテルまで送り届けてくださったし・・・この方たちとも、メルアドや電話番号交換したので、また今後何かあるかもね！？思い起こせば、本当にたくさんの方との交流がありました。これがまた旅の醍醐味となるのよね♪人との出会いに感謝です！！日本に帰ってきても、すぐにある方から「忘年会しませんか？いつがいいですか？人は集めますから（＾＾）」とメールいただきました。そしてあっという間に明後日に決まって、しかも７人も参加するそうですしかもメンバーの中には、私の憧れの方も含まれている（笑）きゃ～～すごく楽しみ～☆あと最近、あまり日本語をしゃべってなかったので、今反動がでてて、毎日すごい数のメールをやり取りしてくださる方もいます。お忙しいのにつきあっていただいて感謝してます。本当たくさんの方によくしていただいて、ありがたいです私も、もっともっと人のためになれるような人間になれるように、がんばらなきゃ！！ P.S.上の写真はブダの観光名所、「漁夫の砦」昨日載せた王宮のそばにあり、かつてここに漁業組合があって、王宮の丘の市場を守っていたとか・・・ハンガリー的なとんがり屋根をしてる、ロマネスク建築とゴシック建築が混じったとてもきれいな回廊でした。 2011年7月、カラーコンサルタントRosa 公式サイトオープンしました。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

音楽家としての自分とさよなら・・・

物心ついた時から、有名ピアニストになるのが夢でした。そのために、小さい頃から、ウィーンに留学したいとずっと思っていたのです。努力はかなりしましたが、努力だけでなれないのがこの世界です。だからその道が叶わないと確信に変わったとたん、ウィーンに行くことに対してずっと抵抗を感じてました・・・今回やっとウィーンに行く気になったのは、ピアニストになりたいという夢に完全踏ん切りがついたから？って言うか、もうとっくの前についていたのですが、やっぱりどこかひっかっかってたんですねあと、今の仕事、「色の道伝道師」をもっと極めるのに、やっぱりウィーンに行くことが必要だったのです。そして実際、ウィーンに行ってみて・・・やっぱりこういう環境だから、芸術が花咲くんだなぁと実感しました。まず空気がゆったりと流れているし、建物のデザインや装飾がとにかく美しく、上品な街ですいろんな時代の歴史的建築物が混在していて、様々なインスピレーションを感じることができました。たくさんの音楽家が、同じものを見たり、同じ空気を吸って、この道を歩いたんだと思うと、すごく感動もちろんいたるところで、音楽家の卵たちが演奏をしてましたが、驚いたのは、アップライトのピアノを繁華街にそのまま運んできて、弦をむきだしにして大音量でピアノを弾いてた、中国の方・・・そこまでやるか～と思いましたよ今回ウィーンでオペラを見たかったのですが、演目が「ロミオとジュリエット」だったため、満席で席が取れず、ダフ屋さんから買おうと交渉したけど、それも高かった（１００ユーロ＝１７０００円）だったので、あきらめました席もそんなに良くなかったのよ～その代り最終日、チェコのプラハで見ることができました。３階席だったけど、真正面だったのできれいに見えたし、しかもオペラがイタリア語だったので、話の内容もわかってよかったですよまた、ブダペスト・ウィーン・プラハの中で、オペラハウスの内装が一番美しいのはプラハだそうです。確かに真っ白なロココ調で、素晴らしかったですね～ただ今回の旅で実感したのは、私はもう完全に音楽よりも、今までに増して、色や建物など美術の方に関心が移っていることです。カラーコンサルタント・インテリアコーディネーターとして、もっと飛躍できるきっかけになるような気がします。本当素晴らしい場所を選んだと思います P.S.また旅行記は別に作りますので、楽しみにしててくださいね 2011年7月、カラーコンサルタントRosa 公式サイトオープンしました。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

チェコから帰ってきました♪

ずっと更新できなくてすみません。実は、先週の金曜日から、ヨーロッパの方へ行っていました。今回はチェコとハンガリー、そしてオーストリアの３国ですなぜそんなところ？イタリアじゃないの？？たくさんの方から言われましたが、私にもわかりません（＾＾；休みがとれたので、最初はイタリアにする予定だったのですが、世界地図を眺めているうちに、ブダベストに行きたくなったのですそしてブダペストだけじゃ満足できなくて、プラハとオーストリアにも行くことにしました。ハンガリーからオーストリア、そしてチェコへと、それぞれの首都、ブダペスト、ウィーン、プラハに2日ずつ滞在しました。今回は感性を磨くことを目的に行ったので、おみやげ以外、ほとんど買い物もしていません。その分時間も多く取れたので、ブダペストやプラハでは日が暮れる様子をボーと見てたり、疲れたらカフェに入って一休み、そして夜はオペラ鑑賞をするなど、ヨーロッパの人のように過ごしましたよTVなどでもやらないところだし、あまり日本人が行かないところなので、情報がなくて困りましたが、とにかくガイドブックだけを頼りに行ってみました。案の定、トラブルもいくつかありました（後日書きます）が、まあ全体的には充実した旅行でした。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、この3つの都市は、中世のおもかげを思いっきり残しているところです。ルネッサンス、バロック、ゴシック、アールヌーボーなど、いろんな時代の建てものが混在し、建築史マニアにはたまりません。しかもプラハはシンデレラ城のようなお城（正確には教会ですが・・・）まであるのよまた、3都市とも音楽に深くかかわっているところです。ウィーンは言わずとも知れてますが、ブダペストはリストなど有名音楽家の故郷、プラハは音楽祭でも有名な所です。あとは夜景がとてもきれいなところだし、おまけに今の時期クリスマスマーケットが開かれているところなので、楽しみでしたいや～本当にどの都市も素晴らしいところでしたよ！！写真も２０００枚ほど撮ったので、整理がてら、ブログや旅行ブログにも載せて行きたいと思いますが・・・旅行ブログは、去年途中で終わっちゃったから、今年はがんばって書くぞ～ブダペストとプラハはすごくロマンチックなところで、カップルばかりひとりぼっちの私はちょっとさびしかったです・・・次回は絶対男と行くぞ（笑）ウィーンは特に時間がゆっくりと流れてました。だって街を走るトラムと馬車のスピードが同じなのよ～いや、馬車の方が早かったかも！？建物も半端じゃなく大きかったです昨日までプラハをプラプラしてた（おやじギャグか！？）せいか、先ほど帰りの電車でウトウトしてるときに、まだプラハにいる夢を見ました。意識してないんだけど、そんなにプラハが気に入ったのかしら1週間ぼ～とし続けたので、今もぼ～としていて、先ほど日暮里で、とまらない電車をずっと待っていました20分くらいたってやっと気付いたわ・・・こんなので、明日から仕事復帰できるのかしら？？まあとにかく、すごく気持ちがリフレシュしましたそしてこの経験が、これから先の仕事や講演に役に立てばと思っています（＾＾）今回、ちゃんと報告しないで行ったので、ご心配してくださった方には本当申し訳なく思っています。色々と問題もあるのでぼかしてたほうがいいと判断しました。でも気にかけていただいて、本当嬉しいです今後ともよろしくお願いいたします！！ 2011年7月、カラーコンサルタントRosa 公式サイトオープンしました。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。