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テーマ:国内旅行について(2610)
カテゴリ:旅日記
24日~26日まで東京に行っていたことは既にこれまでの日記にも書いたとおりですが
実は真夏の東京って実に久々です。20年ぶりぐらいかな? その時もとても暑かったことは覚えてるんだけど 当時はまだ若くて体力があり余ってたせいか今回ほど暑くなかったせいか それほどきついと思った記憶はないです。 しかし今回は・・・シャレにならなかったなぁ。 連日の猛暑日に加え光化学スモッグ注意報(警報?)が出ていただけあって 空気の汚さが半端じゃない。 もっともスモッグのおかげなのか紫外線の強さは断然5月の奈良の方が上でしたけど。 東京は「刺すような日差し」とまでは感じませんでした。 日傘と↓の日焼け止めで十分対処できました。
主人は何の対策もしてなかったけどそれでもうっすら赤くなった程度。 やはり関西と関東以北では紫外線の強さが根本的に違うようです。 それと想像以上にきつかったのが冷房の効いた屋内と酷暑の屋外の気温の落差。 外にいれば思考が停止するほどの暑さなのに 建物に入った途端体の芯から冷却されるようなキンキンの冷房で そのギャップで予想以上に体力を消耗しました。 あれだけ暑ければ熱中症にならないためにもエアコンは絶対必要というのはわかりますが どこも冷やしすぎです。 人工的、強制的に冷やされた空気は節々にも襲い掛かります。 歩いて足腰に負担がかかったせいもあるでしょうが 屋内の冷房にさらされていると腰や膝の関節が冷えすぎで痛くなります。 実は膝は今も痛いです。 それに室内の冷気は乾燥を伴うのでお肌がカラカラに枯れた気がします。 もっとひどいのが喉。てきめんにやられました。まだヒリヒリします。 このまま夏風邪に移行しないことを祈るのみです。 でも今回炎暑を体感したことで関西行きに向けて気を引き締めることは出来たかな。 あの暑さに紫外線が加わることを考えると 絶対に無理な日程は組むべきではないことがよくわかりましたから。 東京ではまわった場所も充実していて実に濃い3日間でしたが 関西行きの覚悟を決める意味でも行ってよかったと思います。 エアコンなしでも過ごせる北日本の夏って極楽ですね。 夜になれば窓から涼しい風が入って火照った体から熱を優しく取り除いてくれるし。 自然の涼しさは偉大です。芯から冷やされるなんてことは絶対にないしね。 ちょっと自分の住んでるところを見直しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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