年下彼氏

さっき頑張って書いた日記が消えてしまってｼｮｯｸ☆<(￣□￣;)>☆ｼｮｯｸ
もう一度気力をふりしぼります。。。
( p_q)ｴ-ﾝ( p_q)ｴ-ﾝ( p_q)ｴ-ﾝ



昨日おとついと　
あたしと　ゆーきの間に起こった事を
ここに書くのゎすごく勇気がいりました
それでもここに書いておきたいと思います

ゆーきがｱﾀｼに告げた事は
ひどくｱﾀｼを傷つけました

「初めてるるちゃんの身体をみたとき
思っていたより老化してたから抱けなかった
るるちゃんの身体にゎ性欲が涌かないんだ
だから好きにもなれないし
カオも好きじゃない
僕の好みに整形してくれたら嬉しいよ
全身整形する為にお金借りてもいいし
。。。それから
お金をあげるからしばらく旅にでない？
会わなかったら好きになれるかもしれないから」

ｱﾀｼゎ自分の外見に
ひどくコンプレックスを持って生きてきました
様々なコンプレックスのなかでも
外見に関する事ゎ大きなウェイトを占めていて
もはやトラウマになっていました

ゆーきが告げた言葉ゎ
ｱﾀｼの胸を抉りとり苦しめました
ｱﾀｼ自身そう思ってるのだろうと予測してゎいましたが
予想しているのと実際言われるのでゎ
衝撃の強さがまるで違います
外見が好みじゃないから好きになれない
そう言われたらなんと答えればいいのでしょうか？
整形しない限りカオゎ変わりません
どんなに努力しても身体は今以上に老化していきます
ましてや金を出すから姿を見せるなと言われたら
ｱﾀｼゎどうしたらいいのでしょうか

ｱﾀｼの外見による悩みの激しさを
ゆーきゎよく知っていました
いつも僕ゎ人間の中身で選ぶと言い切っていました
そんな事ゎ幻想だと思いながらも
それでもどこか信じたいと思うｱﾀｼがいて
希望を持つようになっていました
ところがそれが打ち砕かれだのです

ｱﾀｼゎゆーきに別れを告げました
好きになれないという事を知ってしまって
それでも一緒にいるなんてできません
ましてやその理由がそういう事でゎ
絶望的です

玄関へと荷物を運び出すｱﾀｼを
ゆーきゎ黙ってみていました

「楽しかった　ありがとうね」

その別れの言葉にゆーきゎいきなり泣き出し
そのまま土下座をしました

「傷つけてごめん！　でも！
もう一回僕とつきあってください！！」

そしてｱﾀｼの腕を掴むと

「ちょっとづつ好きになってきたよ！
それじゃだめなの？！　
ちょっとゎ可愛いって思うようになってきたよ！」

そうしがみついてきました

そんな事を言われても少しも嬉しくもありません
外見がダメだから好きになれないといったばかりで
しかもよく聞いてみると結局
ｱﾀｼの外見が嫌だと肯定している台詞です
さらにｱﾀｼゎ傷つきました

それから延々話し合いをしました
とにかくｱﾀｼの主張ゎもう付き合えないと言う事
ゆーきゎ殆ど無言でうなだれているくせに
いざｱﾀｼがでていこうとすると
足にしがみついて止めるというくり返しです

「るるちゃんが傷付くって分ってたけど
正直に言ったほうがいいとおもったんだ
もっと２人の中がよくなると思ったんだよ」

ゆーきゎひたすら
別れたく無いとくり返していました
だったら何故こんなことを言い出したのか
旅にでろと何故言ったのか
ゆーきに明確な理由ゎありませんでした

「僕の好きが恋愛じゃないのかなにかわかんない
僕ゎ変わっててみんなと違うからわかんない
でもセックスばっかりの
セックス三昧だけのつきあいじゃなくって
今のるるちゃんとのつきあいが僕の理想だったんだよ
それゎ本当なんだよ！」

でも「好きになれない」っていったのゎ
ゆーきでしょ。。。ｱﾀｼゎ苦く微笑んで聞いていました

ｱﾀｼゎ年をとる
さらに身体ゎ老化する
今好きになれない理由がそれだと告げたのに
なにをもって好きになるというのだろう？
あれほど中身が最高だと何度も言っていた本人が
中身以外のところで判断しているのに

ｱﾀｼゎ自分を責めつづけました

醜いｱﾀｼがいけないんだ
ｱﾀｼが悪い
ｱﾀｼが悪い
ｱﾀｼが悪いんだ。。。。

ところが突然我にかえりました
今まで人生で様々な事がありました
その中にゎ辛い事苦しい事傷付く事がありました
でもその出来事にゎ意味がありました
そうそれゎ　
見えないチカラの用意した覚醒への扉でした

ｱﾀｼゎ自分を苦しめる
この大きなトラウマに立ち向かえる段階まで
ゆっくりといろんな傷に向かい
その傷を理解してきていたのです
その出来事を「傷」にしたのゎ
他ならぬｱﾀｼの自意識だと言う事をもう理解していました

いつの間にｱﾀｼゎ
美しいもの=善いもの
醜悪なもの=悪しきもの
という　ステロタイプを刷り込んでしまったのでしょう
醜いという事ゎ事実でしかなく
それゎ評価でゎないという真実が分からなくなっていたのです

醜いという事実を指摘されると
動揺し衝撃を受け　そこに感情が発生しますが
ｱﾀｼゎ感情に洗脳される事により
「本当の意味」が分からなくなっていたのです
感情に言葉を与えるのゎ自意識です
自意識が持ち出す思い込みが感情に言葉を与え
思考をコントロールしてしまうのです

色に赤や青があるように
美しいもの醜いものが存在する　
それだけなのです
その両者にもそれ以上の意味も
それ以下の意味もありゎしないのです
「ただ　そこに在るという事」
それが全てなのです

今回のゆーきの言動ゎ
確かにゆーき自身のものです
しかしスピリチュアルな目で見てみれば
ｱﾀｼがいつも思うところの
「気付きのｺﾝｺﾝ(*^-^)ﾉﾉ☆」なのでしょう
感情に溺れ
ただ恨み自虐的になっていて
見えないチカラで与えられたチャンスを
それを気がつかないなんて
なんともったいない事だったのでしょう

感情ゎ所詮エネルギーでしかありません
それに囚われて
自分で思い込み　
縛り付け
足枷を作り出す事
それがなんと愚かであるか　
今回ゎよい勉強になりました

そしてゆうべ
ｱﾀｼゎゆーきに謝りました
きっかけを作ってくれてありがとう
ｱﾀｼとゆーきをつなぐもの
それゎ恋でゎないかもしれない
でも
「愛」にどこか似ているなにかが
あるのかもしれない気がしています

だって3日3晩も
真剣に向かいあって話し合うなんて
お互いを思わなければできない事だと思うから。。
世間と違うかもしれない
これは恋愛じゃないのかもしれない
それでもいられるだけ一緒にいる事にします
ゆーきが一緒にいたいといってくれるから
泣き腫らしたｱﾀｼのカオを

「心から可愛いって今思う
。。。。。嘘じゃないよ」

そういってくれるから

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（追加）

最後のちょっと違うなぁ
かわいいっていってくれるから　じゃない
ｱﾀｼもゆーきも不完全で
でも勉強する為であってる
だから学ぶ事がまだある
２人で学ぶ事が終わったら
きっと離れるんだろうけど
今はまだ学びの途中だから
一緒に学ぼう　って　事　が
いいたかったんだと思う