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2007.01.03
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カテゴリ:日記
今夜は「硫黄島からの手紙」を観に行ってきました。

家族で映画に行くのは久々なのですが、今日は二組に分かれて、父と母は「007」、弟と私は「硫黄島からの手紙」を観ました。


感想は・・・微妙です。
「おもしろい」とかではないので。「感動した」とかでもないし。

有り得なさでは、先月ドラマでやっていた電車男が主人公の「郵便屋さん」の方が上でした。
細かなところに真実が込められていて、とても納得できる内容でした。

「郵便屋さん」では、祖母から聞いていた竹槍が出てきて感動しましたね。
竹槍で飛行機が落とせるか~~~という笑えるような本気の話。
「ああ、本当だったんだな・・・」
嘘をついているとは思っていませんでしたが、そんな有り得ない話が本当に存在するなんて・・・と戦争の恐ろしさを改めて知りました。


映画はそういう史実などは少しばかり遠いところにあって、爆音とスリリングさが売りっぽかったです。
まあ、そんなものでしょう。

主人公らしき青年が命がけで便器のクソを捨てている時が一番ドキドキしました。
クソごときで爆撃されて死んだら悲しすぎますからね。

渡辺謙は単独でかっこよかったけれども、なにかが足りない感じでした。
というか、主人公という立場ではないのに存在感がありすぎるのでしょうか?


一言感想。「怖い」作品でした。




    





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Last updated  2007.01.04 00:02:23
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