|
カテゴリ:カテゴリ未分類
8月11日(土)
大阪での展示を終えたツタンカーメンの展示物が 上野に来ていると知り 華火祭の前に上野に寄ってみました。 展示物の内容はこちらで一部をご覧になれます 3300年前の古代エジプトファラオの生活品や装飾品を ガラス1枚隔ててはいるものの数十センチの間近で見学できるんですよ しかもエジプトまで出掛けなくてもいいんです。 面白く印象に残ったのは 副葬品のなかに十六菊花紋によく似た紋章が施されているものもあり 中学生くらいと思われる少年達が「十六菊花紋がある~」と 大はしゃぎしていたのが印象的でした。 でも私にはロータスに見えたんだけどな~ 夏休みの思い出を夢を壊してはいけないので 楽しそうな姿を黙って見ていたのでした。 「十六菊花紋」 「アメンヘテプ3世とティイ王妃の銘入りチェスト」 このチェストの丸い取っ手のような部分にその模様が施されています。 これはロータスだと思うんだけどなあ それと見ておきたかった品の1つがエジプトというと この模様がつきものと言ってもいいほどよく見かける ハヤブサ形の黄金の胸飾り (ハヤブサの広げた翼が王の首の周りを守るように湾曲している) この胸飾り、近くで見るととても薄くてビックリ 黄金だから厚みがあっては重さも相当なものになりそうだけど それにしてもの薄さにちょっとがっかり~(大きなお世話だけど) あとは方解石(カルサイト)をくり抜いて彫刻を施した容器など ほとんどの品に王の権力を表す模様が描かれています。 石像あり木製の像もあり平日にゆっくりと見学するほうが 1点1点を落ち着いて見られて良いですね。 日本で展示されているのを機会に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。 この日は土曜日ということもあり 人数制限をされていたようで私達が到着したのは3時前でしたが 16時からの入場制限チケットを手渡されて それまでの時間、他の展示物を見学に歩き回っておりました。 涼しい場所でお茶でもして時間を過ごせば良かったんだけど その行動が後に響いたようで華火祭の途中で「熱中症」の症状に気付き 途中で引き上げたのでした(TmT)ウゥゥ 2012/8/11 東京湾華火祭 12000発の花火の祭典 いくら数が多いからってまとめて打ち上げ過ぎでしょう この時は花火なのか爆音なのか訳わからん状態 これが交通規制の図 早い場所では午後3:30からの規制です レインボーブリッジも封鎖されてまーす そしてこの夜の東京タワー 東京タワーの足元から遠くの花火を楽しむ人も大勢~ 熱中症でぼんやりしながらの東京タワー ^-^; ブログランキングに参加しています 応援していただけたら嬉しいです♪ 今日を生きるために寄付金や里親さんを待ってる犬や猫がいます 宝くじが当たったアナタ、その幸せ少し分けてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|