行政書士を目指すフリーターの日記

　私が、行政法のテキスト探しで一番注意したところは、法改正に対応されているのかということです。

　自分自身、情報公開法が制定された当時、簡単な説明で本試験は解けると公務員試験に臨みましたが、実際は詳細なところを突っ込まれました。それ以降、法律分野のテキスト選びのポイントに法改正への対応と説明の分かりやすさの2点にには注意するようしました。

人は失敗しないと何も学ばないのか…。＿|￣|○


最近の主な行政法関連の主な改正について
平成17年4月からの個人情報保護法の施行、平成16年度に行われた行政事件訴訟法の大改正に対応しているテキストなのかということです。また、注意して欲しいのは、個人情報保護法施行によって情報公開法が一部改正されたことです。
　行政書士試験で出題される法令の出題基準はその年の4月1日現在です。大体の行政書士試験のテキストは年明けに出版されますが、はがきを贈ると夏ごろに追録という形で法律改正について解説された冊子が送られてきます。

行政事件訴訟法の内容は、こちらのリンクを参照にしてください。
http://www.gyosei-i.jp/page036.html
個人情報保護法についてはこちらのリンク先を参照にしてください。
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/kojin/

　法改正から時間も経てば良書も出てくると思うので、皆さんで情報を共有しましょう。

　時間をかけて行政法テキスト選びの内容については特設ページを設ける予定です。皆さんの行政法テキスト選びにお役に立てればうれしいです。

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最後に、「2007年　行政書士」「平成18年度　行政書士」と楽天ブックで検索した内容が表示結果のリンクはります。

「2007年　行政書士」


「平成18年度　行政書士」