行政書士を目指すフリーターの日記

■岡山県警の（Winny）ウィニーやるなと誓約書効果あるのかな…
＜岡山県警情報流出＞警察官の私有ＰＣを直接点検へ

<＜岡山県警情報流出＞警察官の私有ＰＣを直接点検へ
とっくに私有パソコン全て定期的に抜き打ち検査するということは某県警ではおこなわれています。（Winny）ウィニーの怖さをわかっている現役警察官の友人はは、このような事態になったことを嘆いています。次は、ファイル交換ソフト監視ソフトの導入も時間の問題。スカイプとヤフーメッセジャーもできないとこまっています。（そこの県警はかなりやる気見せているので、私のチャット仲間を大幅に失う私は困るのですが…。）

NHKのニュースで岡山県警の全検察官に（Winny）ウィニーやるなと手書きの誓約書書かせるそうですが、（Winny）ウィニー以外の不特定多数のファイル交換ソフトをやるなと誓約書に書かせるのでしょうか。実際に、Winny（ウィニー）以外の不特定多数のファイル交換ソフトも存在し、ネットワーク関係者に詳しい方ならここら辺のウィルスが問題になっていることはご存知課かとおもいます。

■ファイル交換の技術はの必要性　インターネットで大容量の情報にやり取りする上でも必用です。例えば、企業が本社のパソコンのデーターをバックアップバックアップをするために別のところにあるファイルサーバーにやり取りするために必用です。要するに使い方とウィルスが問題です。

■Share（セェア・シャレ）というP2Pソフト
Winny（ウィニー）と同じく人気を二分するファイル共有ソフトです。こちらのファイル共有ソフトも先日まで安全とか言われていたのですが、なんと、Winny（ウィニー）と同じく個人情報を晒すとんでなく凶暴なウィルスが出現しました。（俗称：ドクロウィルス）最近になってウィルス対策ソフトも対応したのですが、Winny（ウィニー）対策も重要ですが、今後はこちらのファイル共有ソフトも必要です。あの、Winny（ウィニー）で問題になっている自分の個人情報一式を撒き散らす危険な存在に進化するのも時間の問題です。現に、Winny（ウィニー）で問題になったウィルスは、最初はディスクトップの画像をWinny（ウィニー）上にばら撒くのが、現在ではパソコン内の全てのデーターをばら撒く凶暴なウィルスになって社会的な問題になっています。


ここにShare（セェア・シャレ）のウィルス対策情報も載っています
（別サイトになります）山田ウィルス対策のポータブルサイト
こちらのサイトで、ウィルス対策を勉強しましょう。

■それ以外の問題
昨日のブログを引用。

ところでさ、PhotoCaptor君スパイウェアーって何!?
勝手にボトムアップ広告を表示したり、パソコン内でキーボードを操作した内容を内緒でどっかに送信するなどの悪さをするソフトでコンピューターウィルスとは別物です。
オーナー「私は、年間ライセンス10万円くらいのセキニュティーソフトで店の業務用データーを守っているが、それでスパイウェアー対策できるか。」
（そのソフトの名称知りたいけど…。）
私「ウィルス対策ソフトでは、ある程度までのスパイウェアーの発見及び駆除しかできません。」それ以外の対策は、専用の「スパイウェア」の導入が必要です。
わかった。

スパィウエアーについてのブログです

ところでさ、PhotoCaptor君Winny（ウィニー）って何!?
私「ファイル交換ソフトです。」
オーナー「ん、今ひとつわからない。でも、メールでもファイル交換できるけど、何が違うの。」
私「Winny（ウィニー）とは、同じソフトがあるパソコン同士でファイル交換が出来るソフトです。」
オーナー「Winny（ウィニー）のウィルスは問題っていったい何!?」
私「運悪く、ウィルス君がまぎれたファイルだとは気がつかずに、Winny（ウィニー）でダウンロードしたファイルを展開した瞬間
パソコン内のデーターをネットワーク上にばら撒くウィルスです。」
私「Winny（ウィニー）はフリーソフトです。」
オーナー「Winny（ウィニー）ってどんなソフトか??」
私「フリーソフトです。」
オーナー「Winny（ウィニー）は犯罪じゃないか。」
私「それは現在、ソフト開発者が逮捕されて裁判中です。司法が決定するものです。」
こちらのページをご覧ください。

・携帯電話が犯罪に使われたからって犯罪幇助の罪で携帯電話会社がどうして訴えられないのかと同じ疑問。

　暴走するソフトを止めるのはソフト開発者しかできません。京都府警が自分の警察官の私用パソコンから初めて情報漏洩。汚名を晴らすために開発者を犯罪を幇助した罪で逮捕。現在京都地裁で裁判中。法律関係の仕事をやっていらっしゃる方ならこの裁判が極めて異例であることはご存知だと思います。

　現在、ソフトが合法か違法なのかを司法が判断を下します。

Winny（ウィニー）作者の公式支援サイト。今回の問題の法的論点を初めての方でもわかりやすく解説されいます。
Winny（ウィニー）の問題の解説サイト。


ウィニーを作成した作者自らそのシステムを解説した本。システムが現在公開されています。　ウィルスの被害に怯えるなら情報管理、企業のネットワークシステム見直せと初級シスアド取得者のぼやき。企業内のPCからダイレクトにウィニーつながるなってネットワーク管理がおかしいです。

オーナー「要するに違法ソフトね。」（明らかなる誤解…。）

・独立行政法人 情報処理推進機構　セキュリティセンター企業向けの対策についての説明です。

＜私がすすめる本＞
「500円でわかるネット犯罪」という本をご覧ください。これをみるとWinnyの怖さがパソコン初心者向けに簡単に解説してあります。また、最近問題になっているフィッシング詐欺、オークション詐欺などのインターネット犯罪について簡単に解説してあります。

500円でわかるネット犯罪
500円のムック本とは思えないくらい内容が簡単で充実しています。Winnyの危険性について簡単に説明しています。Winnyの怖さを親切丁寧に解説しています。




500円でわかるウイルス＆セキニュティ
こちらの本はパソコン初心者向けにコンピュータウィルス対策とセキニュティを解説している良書です。

500円のムック本とは思えないくらい内容が充実しています。初心者から上級者まで納得のないようです。


プロが教えるWindowsセキュリティの特効薬
パソコン関連の書籍で定評がる日経PB社の本です。初心者には少し難しいかも知れませんが、SOHOなどでネットワークを運用している方、パソコン中、上級者にお勧めの一冊です。

税込 1995円

情報活用、セキュリティで右往左往しない社長の鉄則77　こちらは企業の経営者、ネットワーク管理者向けの本です。　著者：近藤昇 税込1575円



パソコン初心者のためのパソコンセキニュティの本屋のショッピング

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・PhotoCaptor的パソコン使いこなし講座

関連ブログ

・Winny(ウィニー)やってなくても感染する山田オルタナティブウィルスについて
・企業が取るべき Winny（ウィニィー）被害防止対策
・Winny（ウィニー）による個人情報、機密情報流失事件多発はどうしてなのか??Winny（ウィニー）という言葉を始めて聞いた方はこちらのブログを読んでください。


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