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カテゴリ:行政書士試験
今年の行政書士試験プレリース見てびっくりしました。試験難易度が上昇しています。
試験制度改正元年で記述式が40文字程度の記述式。これから対策立てないと、でもその前に過去問や法観念を理解する勉強に時間を 使っています。やっと憲法の法観念の理解が半分くらい終わった感じがします。 行政書士向けのテキストをではなくて、S式シリーズの憲法と1問1答式の法律用語問題集で現在、憲法で法律用語・法観念勉強に時間を割いています。 S式シリーズテキスト現在平成17年度、商法は平成18年度の法改正に合わせたものが現在発売されています。 これまでは、公務員試験と行政書士試験の出題されるレベルが同じなので過去問演習の前に、問題を解くのに必用な法観念の理解をすすめています。記述式対策にもいいかなという感じです。 他のS式シリーズのテキストも探してみる。 出版情報はこちらでご確認ください。自由国民出版社ホームページ 商法の新旧どちらで出題されるのかわからなかったので、行政書士向けのテキスト、問題集を買っていません。 どうやってテキスト選ぶのか…悩みの種です。 財団法人 行政書士試験センターの平成18年度試験概要が発表。 ・http://gyosei-shiken.or.jp/shiken/index.html 以下の内容は上記ホームページの内容の引用になります。 ・受付期間 平成18年8月7日(月)から9月8日(金)まで 郵送、インターネットによる申し込み。 ・受験料 7000円 ・試験日 平成18年11月12日(日) 午後1時から午後4時まで ・合格発表 平成19年1月29日(月) <ポイント> (1)インターネットによる受験申し込みが可能になった。使えるクレジットカードが『VISA・Master・UC』の3種類。 あの、JCBカードメインの私はどうすれば…。 JCBカードも対応して欲しいです。 一様、VISA・Mastrtはサブで持っているので今回はインターネットでの申し込みにします。 IT時代の実務法律家としての行政書士の位置づけが受験申し込みからあわれています。 (2)専門試験の記述式が40文字程度の記述式になった。 ・これまでは、文章の脈にあった法律用語を埋める形式の試験内容だったので、それにくられべば難しいです。しっかり、ポイントになる 法観念を理解して短い言葉で説明できるように勉強していかないと…。 ・記述式と択一式で出るポイントは同じなので出題されるツボをおさえていきます。少なくとも、択一式の問題でこれがどうして正解でこれ がおかしいのかを考える必要があります。 これから出版される行政書士試験の予想問題集、予備校の模試などを活用する必用があります。…あくまでも、個人的な意見。 (3)商法 今年の商法の出題ですが、行政書士試験センター 平成18年4月1日現在施行されている法令に関して出題しますが、会社法(平成17年法律第86号)により実質的な改正が行われた部分 については、原則出題しないものとします。 これで、今年に関しては、会社法で改正されていない部分にヤマがはれそうです。…あくまでも、個人的な意見。 ・ブログトップページ ・ブログインデックスページ 行政書士試験勉強に六法についてのアンケートをしてみたいと思います。結果は特設ページ上で見られます。フリーターが公務員試験・行政書士試験を目指すさめのブログの付属ページ 音楽なります。 ↓皆さんワンクリックお願いします↓ プログの内容で評価される新しいタイプのプログランキングです。投稿できるブログを増やすためには皆さんの会員登録をお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月09日 17時11分49秒
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