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テーマ:iPhone(1914)
カテゴリ:DIY
今回はバッテリー交換のお話です。
写真でなんとなく予想できると思うけど、バイクのバッテリーの話じゃないです。 ということで、僕のiPhone 左がiPhone 7 右がiPhone 6S iPhoneのバッテリー交換というお話です。 iPhoneのバッテリー交換には特殊工具が必要です。 特殊なドライバビットとか、オープナーとか。 2台交換するので、道具をそろえました。 iPhone6S以降は防水シールで接着されてるので、まずドライヤーで暖めます。 そしたら、オープナーでむりやりこじ開けます。 実は正月休みにオープナーを用意してなくて、吸盤だけで引っ張ったけど開かなくて、一度断念してます。 なんとか開きました。 この開ける作業が最初のヤマですね。 配線があるので注意が必要です。 この後、めっちゃ小さいネジを6個外して、コネクタを外せば 無事に分離完了です。 このあとめっちゃ小さいネジを5個外してTAPTICエンジンを外したら、バッテリーを外す準備が完了です。 バッテリーを固定している特殊な両面テープを引っ張って抜き取ります。 切らないように慎重に引っ張る。 取れました。 もう一枚のテープも外す。 バッテリーが外れました。 この時点で、周辺に付着している防水接着剤を丁寧に取り除きます。 ではここからは組み上げていく方向の作業です。バッテリーに両面テープを貼ります。ちなみにこの両面テープは、バッテリーを買うとセットで付いてきます。 この青いのは防水接着剤。これは別売り。 街のiPhone修理屋さんの中には、これを使わずにバッテリー交換する店もあるそうで、要注意ですよ。 バッテリーとTAPTICエンジンを取り付けます。 防水接着剤を貼ります。 これは失敗したら再利用不可。心配なら予備を用意する必要ありです。 青い保護フィルムをはずします。 青いフィルムを外しても、外周部にフィルムがある状態です。 前の写真からここまでが超しんどい。 コネクタをはめるのが、ちょっとコツが必要なのと、そのあとの小さいネジとの格闘。 閉めちゃう前に電源を入れて動作確認したら、接着剤のフィルムを外して閉めて完了。 劣化したバッテリーが100%に復活しました。 これでまだまだiPhone7も現役で使えます。 超疲れたので、iPhone6Sは来週交換します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.23 16:40:40
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