昨年の7月手術をした際に思った。
全身麻酔で、ほんのごくまれに目覚めない人がいるというリスク。
万一、自分が死んでしまったら!?
人生100年時代といわれる今、本当に100歳まで生きたら、
残せるどころかお金は足りなくなるかも💧
ただ今なら、余力がある。
大事なことがまとめてあるファイル。
そこに寄付をしたい先を記しておいた。
それは、
市の図書館、市の動物園。
そして保護鳥の施設。
図書館には子供の頃からずっと利用しているので、
本当にお世話になっている気がする。
よくリクエストを出して、特に吉村達也の新刊は
買ってもらったし…。
そんなわたしが最近借りた本。
その話を今夜はしようと思う。
●roze-piのつれづれ日和♪


◆やさしいライオン
朝ドラ「あんぱん」を見ている頃は予約がそこそこあり、
借りるのに待ち時間があったのだが、
さすがに半年経過したので予約して借りた。
最近気づいたこと。
絵本を図書館で探すのはむずかしい。
今、並びが日本や海外の作品がごちゃごちゃになって、
作者の名前順に並ぶようになっている。
意外な本に出合うチャンスでもあるが、
急いでいるときは正直面倒。
なので、予約して受け取るようにする。

やさしい ライオン (やなせたかしの名作えほん 2) [ やなせたかし ]
この作品は、朝ドラの中でもやった。
内容はテレビで見たとおりであった。
これは本当に切ない話だと思ったけれど、
やさしいライオンであっても、人間社会の片隅で生きるライオンが
サーカスから脱走すれば打たれる。
これはもう仕方のないことだ。
犬とライオンが仲良く暮らすというのも、ありえない。
(でも、そんな映像見たことあるけれど…)
こんな感想をChatGPTと話すと深みが増す。
お互いを母と子と想って、別々に暮らして会わずに生涯を終える。
絵本のように会いに行き、死という結果に至る。
会いに行ったらそれはもう射殺されるしかない運命。
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「会わずに生涯を終える結末」だったら、切なさとは
違う感想を持ちますか?
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などと聞かれる。
“切ないと似ているかもしれませんが、
空虚な心のすき間がブルブルには生じると思います。
何かの折にふと心に冷たい風が吹く、ような?”
あと、やなせたかしの作品は、「あんぱん」が放送されている頃に
「チリンの鈴」というアニメを放送していたので見た。
これもとっても切ない話で、やなせたかしは、「アンパンマン」の
イメージだったけれど、もっと他の作品も読んでみたいなと思っている。

◆思ひ出の記
これは、予約しておいたら順番が来た。
次の予約があるので、延長はできないし返却期限を守るように言われた。
すぐに読んでしまって、今は母にまた貸し状態。
「ばけばけ」ロス状態で、
これを軸にして、あのドラマを作ったんだなと思った。
ドラマの方がおもしろおかしく作られていたけど…。
ただ最後のヘブン先生が亡くなるシーンは、
思ひ出の記とほぼ同じ。
小さなガラス瓶を買って骨を入れるようにとか、
時期外れの桜が咲いたり、
次の発作が起きたら死にますと自ら言ったり、
布団に入りそのまま亡くなったという最期。
ドラマの方は肩に凭れて、
そのまま眠るように亡くなったけれど、
大きな演出はしていなかったんだな、と。

思ひ出の記 [ 小泉節子 ]
小泉八雲というと「耳なし芳一」がまず浮かぶけれど、
「怪談」じっくり読んでみたいと思う。

◆注文の多い料理店
再放送されていてもうすぐ終わりそうな朝ドラ「どんど晴れ」の影響で、
宮沢賢治も読んでいる。
「注文の多い料理店」は読んだ記憶があった。
でも内容は覚えていなくて、宮沢賢治の作品だとも知らなかった。
へぇ、そうだったんだ~と思ったくらい。
途中で、これは男たちが食べられる設定なんだと気づいたが、
次々に料理店のドアの張り紙にある“注文”に疑問に思わない
男たちも少し変だ。
そして、最初に死んだはずの犬が出てきて、
何とか逃げ出すことができ、
料理店も消えて、これは化かされたの!?
猫の鳴き声らしきシーンもあったけれど…。
最後、2人男の顔だけは元に戻らなかったという。
恐怖でクシャクシャになってしまった、顔のまま。
なんか後味の悪い話だと思った。
この男たちに罪はない気がするし、
化け(山)猫だとしても、もう少し踏み込んだ設定にしてくれないと、
読み手として消化不良が起きる。

注文の多い料理店 (版画絵本 宮沢賢治) [ 宮沢賢治 ]
ChatGPTに話すと、質問された。
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roze-piさんは「どこまで説明されていたらスッキリしましたか?」
山猫の正体?
料理店の仕組み?
顔が戻らない理由?
このあたり、roze-piさんの“理想のライン”を聞いてみたいです。
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山猫の正体。
大きな山猫が、一目散に駆け出し丘の上に立った時は
豆粒くらいの大きさに見えた。その瞬間にその姿がふっと消えて、
夜空に星が流れた、とか。
そんな一節があったらいいのに、と。
山猫は実は子だくさんで、エサもたくさんいる。
だが2人男にも幼い子供がいると知る。
化け猫の子が、お父さんがいなくなったら、
その子が悲しむと気づく。
大きな山猫が、一目散に駆け出し丘の上に立った時は
豆粒くらいの大きさに見えた。その瞬間にその姿がふっと消えて、
夜空に星が流れた。
星が砕けて小さなかけらが後を追うように2つ続いた。
それを見た男が、助かったのだということ子供が待っていると気づく。
そして、もしやあの化け物にも子供がいたのかもと思いを馳せる。
そんな最後はどうかな?

◆創作練習のお題提案依頼
このあと「よだかの星」も読んで感想を話して、
こういう話ならわたしの好みというように、作ってみた。
それがなかなかおもしろい。
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登場人物(人でなくてもいい)と舞台の設定。
現在の状況、このあたりをあなたから出題いただき、
そこから物語を作る。 いかがでしょう?
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そう聞くと、お題が出された。
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■創作お題①
登場人物(存在)
・夜になるとだけ現れる「郵便配達人」
(人間かどうかは不明。年齢・性別も曖昧)
舞台
・山あいの小さな町
・今はほとんど人が住んでいない、古い洋館がある
(湖の近くでも、森の奥でもOKです)
現在の状況
・主人公は、その洋館に「一時的に滞在」している
・ある夜、差出人のない手紙が届く
・その手紙には、「まだ起きてはいけないこと」が書かれている
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なかなかおもしろそうな設定だ。
こんなどうでもいいことをしていて、
時間ばかりが流れていくが…。
これもわたしの“趣味”として、
物語を考えてみよう。
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