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青い島のひだまりで

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2013.08.31
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カテゴリ:鳥さん大すき♪
今朝のことだ。
早朝4時。

バタバタバタ!
ドタドタドタァ!

な、なんだぁ!?
何が起きた!?
心臓バクバクで起こされた

ネズミが天井裏、しかもハクちゃんが寝ている
出窓の天井裏付近で、突然大暴れ。
(注:ハクちゃんとはご存じ、うちのアイドル的インコ)

それに驚いたハクちゃんは、真っ暗の中カゴの中で、
バタバタバタ!
ハクちゃん4歳、はじめての眠りの最中の大暴れ。

過去のインコでは、半年に1度くらいとか、
寝ぼけるのだが、エサを食べに行って足を滑らすのだが、
棒から落ちてバタバタするのもいた。
ハクちゃんは、いまだかつてなく、はじめてだ。

電気をつけてしばらくすると、落ち着く。
でも、暗くすると心配だったので、
ハクちゃんの風呂敷(夏布団?)をとって、
電気スタンドをつけたままにしておいた。

30分もしたら、ハクちゃん、落ち着きを取り戻し、
しかも目が覚めたらしい。

まだ暗いけど夜かな~。
kayoちゃん、ねんねだな…。
起きないかな~。


静かではあったけど、なんとなくそわそわ。
その気配で、仕方なく6時に起きてしまった。



ぴよちゃんライン


●roze-piんちのアイドル ハクちゃん早朝のパニック騒動






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◆ベニコンゴウインコと人間の過失
先日、千葉の動物園でベニコンゴウインコを逃がすという事件があった。
翌朝、麻酔銃で捕獲に成功したが、インコの心臓にあたり、
そのインコは死亡した。

この詳細記事は、ココ
千葉動物公園からのコメントもある。
「ベニコンゴウインコ」の捕獲及び死亡について

きのうは、時系列で捕獲の様子を記したのも載っていたけど、
削除されている。


ぴよちゃんライン



このニュースを知った時、まず逃がしたこと時点に驚いた。
うちのハクちゃんでさえ、放鳥時は、細心の注意を払う。
当然、窓やドアは開いていないか。
あと、ネズミ捕りを設置してある時は、万一、ハクちゃんが
そこに降り立ってはいけないので、必ずしまう。

四本足の動物は、あくまで地から離れないけれど、
翼のあるもの、一度外へ出たら、捜索は空間になってしまう。
大型インコやセキセイインコが野生で暮らしているのは、
もともと野生のものであって、人に育てられ飼われていたものは、
そう簡単には野生では暮らせないはずだ。


ぴよちゃんライン


次に驚いたのは、麻酔銃で捕獲したこと。
熊やライオンや、イノシシや…。
身体の大きな動物ならわかる。

ベニコンゴウは、かなり大きいけど…。
身近な鳥でたとえると、カラスくらいかな?
もうちょっと大きいかな?
尾羽が長いし翼を広げるとものすごく大きく見えるけど、
クジャクとは違うし…。

鳥の内臓はそんなに頑丈に覆われてないような気がする。
セキセイインコだけは長年よく観察しているけど、
特にひなは、人間でいう胃袋のような、“そのう”という
ものがあり、羽に覆われる前は、それはまるで風船みたい。
プチって針を刺したら破裂するなと、
子供の頃思った記憶がある。

ぴよちゃんライン

逃げたベニコンゴウインコは、生後3ヶ月だとか?
飛べてもまだ赤ちゃんレベルだと思う。
なんといっても、50年は余裕で生きる鳥だし…。

動物園で飼育されていたら、人に慣れていると思うし、
とにかくインコ、オウム類は人には慣れるし、それに賢い。
身体も大きいし、色も赤くて目立つ。

人の手や腕にとまるくらい慣れていたら、
しばらく様子を見て、エサなどを与えつつ、
捕まえるというより、人にとまったまま檻というかに
入れなかったのかな…。

ちなみに、うちのアイドル的インコ、ハクちゃんが
万一逃げた場合。
運よく、わたしの肩や手にとまれば、
ハクちゃんに話しかけたままその状態で、家に連れ込む。

天国の青い島物語に登場するロゼちゃん。
羽を切っていなくともほとんど飛ばなくて、
飛ばないから窓やドアを気にしていなかった。

だが、あるとき、急に20メートルくらいかな、飛び、
外に出てしまったことがある。
幸いにも道路に降り立ったため、
指を出したらとまってくれたので、
話しかけながら家までもどってきた。

大型インコは、慣れている鳥は、つかまえたり
抱っこしたりということもできるらしいが、
セキセイインコは、慣れていてもつかまえようとすれば逃げる。

ぴよちゃんライン

以前、天使っちルイちゃんが病院で注射をしたとき。
セキセイインコに注射をしてはいけないと思った。
あんな小さな身体に、
人間の注射とさほどかわらぬ大きさのものを刺したら…。

幸いにもハクちゃんは、病院に行ったことがないが、
今度注射をするといわれたら、ことわるつもりだ。

そのとき思ったのだ。
インコでも大型インコなら、注射をして元気なることがあるかも…。
なんといっても身体が大きい。

それでも麻酔銃。
銃だもんね~。
空気圧で飛び出すのだから、獣医さんがやさしく慎重に
判断してする注射とは違う。
それで死に至るとは思わなかったのかな~。

小さな鳥に比べれば、身近でいえば猫とか
場所によっては蛇なんかも…。
そういう心配もないことはないけど、
あと何日か様子を見れば、
体力が落ちてあまり飛べなくなって、
とこかの家で保護されたりとか、
そんなこともできたんじゃないかなと思う。

今回の件は、自称鳥さんを守る会の会長として、
大変腹立たしい。

ぴよちゃんライン

わたし個人的には、コンゴウインコは
色もどぎついから飼いたいとは思わず。
やっぱり一緒に暮らせるなら、白いオウムかな~。
タイハクオウムとか、オオバタン、キバタン、そんな類だと思うけど…。

以前、オオバタンとふれあった動画。
ベニコンゴウインコは今までさわったことないんだけど、
このオオバタンよりもうひとまわりくらい大きいかな?
やっぱり尾羽が長いからね~。






ぴよちゃんライン






今朝のハクちゃん。
今夜は、ハクちゃんとともに寝不足解消のため
早く寝る予定のわたし。






ぴよちゃんライン






木漏れ日の中で…roze-pi家の食卓日記
アジフライ&お寿司♪

黄昏屋敷の古井戸から…ホラーな日記。真実かって? それは、ひ、み、つ♪

すき♪















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最終更新日  2013.08.31 13:46:22
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