きょうは、交代勤務のためお休み。
連休中ではあるが平日。
平日ゆえに行かなきゃ~!!
業務スーパー!!
この前の週末は入場制限があったから諦めた。
そんな業務スーパーのレジでの出来事。
次はわたしの番だと思った時、
「つめてください」
背後からおじいさんにいわれた。
えぇぇ!?
つめないでよ~💧
「この線のところで待っていないといけないみたいですよ」
線もあるし、張り紙もあるけど、
わかってない、気づかない人もいる。
1ヶ月前の常識は、今や“非常識”!?
なんて思ってしまった。
●roze-piんちのアイドル クレちゃん“ニギコロ”の復習♪
アイドル的インコ、クレちゃん。
お迎えして1年半経過の3歳。
お迎えした直後、思った以上に早く慣れてくれて
“ニギコロ”もできた。
だがスキンシップをほんの束の間さぼって
セキセイインコ並みの接し方をしていたら、一時期距離感ができた。
それは2019年2月頃。
これではいけないと思い、1日最低でも1時間放鳥。
濃厚スキンシップを心がけて1年2ヶ月くらい。
ケージ内ではコロンと自ら仰向けになっていることがあるが、
ニギコロを試すきっかけがなかった。
4月に入ってからニギコロの復習をはじめた。
というのはニギコロの必要性を感じたからだ。
◆ニギコロの必要性
ニギコロの必要性を感じた理由。
【爪切りのため】
その1つが爪切り。
クレちゃんは当初は爪切りが平気で、放鳥時に
座椅子の背にとまった際に、プッチンと切っていた。
だがいつの頃からか爪切りを見るとテンションが上がってしまって
危なくなり、今はケージの上に乗って静かにしている際に
下からプッチンと切っている。
ただ1つ問題がある。
クレちゃんのあんよは、奇形で前に3本後ろに1本。
前にある本来は後ろ足だった足の爪がなかなか切れない。
先が尖っているので引っかかることがたまにある。
そのためにニギコロをして、プッチン作戦と考えた。
【病院で診察を受けるときのため】
もう1つの理由は、病院に行ったとき。
ケージから鳥さんをつかんでハイと先生に手渡す。
天使っちハクちゃんたち、セキセイは捕まるのを
いやがっても小さいし力も弱いからかわいそうだが捕まえられる。
クレちゃんは、いきなり手のひらが襲い掛かってきて
捕まりそうになったら、ガブっとすると思う。
それがわたしの手であっても、だ。
普段は、ケージ内でも手のひらに入って“いいこ、いいこ”と
させてくれる。
だが病院に行くといつもと違うことはわかっていて、
警戒をしているはずだ。
それゆえ、指にとまってコロンができれば
ハイと先生にそのまま渡せる。
病院に行くためにと思ってニギコロの復習を始めた。
◆ニギコロの訓練
クレちゃんは1歳半で迎えたが、ある程度慣れていた。
最初こそケージから出るのを嫌がったが、
1週間すると出たくてたまらないそぶりを見せた。
ペットショップで1年ほど暮らしていたと聞いたが、
生後半年くらいではもっと慣れていたのではないかと思う。
そう、ある程度手乗りであるウロコインコなら、
ニギコロができる!!
個体差があってニギコロは抵抗がある鳥さんもいると聞く。
でもある程度慣れていて、自らもコロンとするくらいなら
ニギコロはできると思う。
【つかまえた作戦】
その訓練方法。
クレちゃんはいざという時しか飛ばなくて、歩かせている。
歩いている途中で、
「クレちゃん、つかまえた!」
という声かけと、手のひらでクレちゃんを覆うしぐさをする。
つかまえずに何度か繰り返す。
そのうち1度くらいを両手で救い上げるようにつかまえる。
そしてすぐに放す。
つかまえた!
という行為がどのようなものか理解して、
つかまってもすぐに放してもらえるとわかれば、怖くない。
【コロン作戦】
続けて、
「つかまえた! コロン~♪」
と声をかける。
コロンというのは仰向けになるという行為。
何度かやってコロンがどんなものかわかると、
抵抗なくニギコロができるようになる。
だた今のクレちゃん、1年前のようにニギコロをされて
リラックス度がやや低い。
コロンしてカキカキ、顔を覆われても怖くない。
このあたりができるようになると、爪切りも可能になるかも!?
クレちゃんのコロン修業は続く。
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