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テーマ:日常の生活を・・(3504)
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オレにも恐いものがある。
オレはそいつを最強だと思ってる。
だってそいつに見つめられると、身動きがとれねぇんだ。
そいつが今日、オレの教室に現れた。
ちょうど4時頃だった。
デスクからパッとドア(ガラスドア)のところをふと見た時に 凄まじい視線を感じた・・・
ヤツがいる!!
ゴキブリごときは素手でもイケるんだ。
でもコイツはアカン・・・
アカン・・・
アカンやろ、その大きさは・・・
反則とちゃいますか?・・・
と自問自答。
身動き取れないオレはすぐさまワイフに電話。
オレ「で・・・でた・・・」
ワイフ「何が?」
オレ「す、す、すぱいどぅー」
しどろもどろにちゃんと<スパイダー>と言えなかった。
オレ「アカン、驚異的な大きさや!!2秒で来て、お願いします。」
10分後。
ワイフ到着!!
ハエたたきを片手に持ったワイフが その時ばかりはヒョードルをボディーガードにしたような 安心感を感じ取れた。
まずは、記念撮影。
それが先程の写真だ。
二人はにらみ合い、ゴングが鳴った。
さすがのヒョードルも そのチェ・ホンマンばりの大きさに少したじろいだ。
また、場所が場所だけにジャンプして攻撃をすれば カウンターを食らう可能性があるからだ。
そして、ヒョードルは殺虫スプレーを さらにもう一方の手に持ち、ぶっかけた。
少し効いたのか、敵は戦闘場所を下方へ移した。
ヒョードルはその一瞬のスキを逃さず 氷の打撃を何発も浴びせた。
1R18秒の会心の勝利であった。
そして、ヒョードルはカッコよく去っていった。
夏の嫌なところ。
暑さでもなんでもねぇ。
ヤツが時々現れるからである。
でもヤツが現れた時のワイフはすげーと思う。
東京生まれの東京育ち。
クモ自体そんなにお目にかかったことがないらしい。
それがオレなんてちっちゃな頃から
あのサイズに頻繁に遭遇してるのに慣れることも全くないからなぁ。
最初見た時はビックリしてたよ。
でもあまりにもオレがびびるので腹をくくるのだろう。
やっぱ女性は偉大です。
ps. 分かりやすく12cmCDを記念撮影したところに 両面テープで貼り付けて撮ってみた。
ほぼ同じ大きさじゃねーか!!
暇人だなぁ。 超~塾長主催の全日本ヒマ塾長選手権にノミネートしよっかな。
罰血恋や~!!!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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