フンフン
昨日の お山のウンコの話。車を流しても鹿とは会えず、忍びで歩いた時に見たウンコのことです。 伐採した後の周りを見渡せる高台や 水場となる川から上り詰めた見渡しのよい高台で、黒光りした粒の大きなパラパラした鹿の糞の山、たまに2,3十粒固まったものもある。そばにはヌタ場の跡もありデカオスが居ついてる場所です。このような跡を数カ所確認してきました。頼まれているデカイ三段角を獲りに行ってきます。 鹿毛が確認できる黒い塊になった 少し時間のたった熊の糞。残滓の処理については色々な考え方がありますが、人里離れた山奥と人の生活圏でのゴミでの熊寄せとを同じに扱うのはどんなものなのでしょう。今年はサルナシの実のコクワや山葡萄の種が残る糞をよく見かけました。北海道ではドングリも豊作だったとのことですが、ドングリの糞の確認の仕方が解りません。昨日もありましたが、今年は人間のように長くつながった形の子熊の糞も何度か確認しました。 大きなアライグマの糞(人のような形)と子熊の小さな糞(軟便でなく人のような形)との見分けもつけれるようになりました。人家の無い山でもアライグマが居る場所があります。 先ほど追加ライフル銃の許可がおりたと連絡がありました。10月27日に申請書を提出し11月13日にロッカーの確認そして12月1日に許可連絡です。速かった。明日朝一に手帳を持って警察に行ってきます。狩猟と駆除の無許可枠での残は ほんの少し。銃の確認の時に別途申請しなければなりません。