テーマ:TVで観た映画(3916)
カテゴリ:読・聴・観
クロウズの「Lucy in the sky with diamond」で展開していくこのドラマ。
全編をビートルズナンバーのカバーで通してるのが印象的。 エディ・ヴェダーの歌もいいねぇ。 映画もサントラもレンタルしちゃいました。で、今日またテレビでやってたので観ました。 ショーン・ペンって私の中ではまず「マドンナの最初の亭主」なんです(笑) 古いね、私も・・・ 当時はまだ若くて俳優としても知られていないような、ちょっとあぶなっかしい感じの男と思ってましたが、いい役を色々とやってるようですね。 実は彼の主演映画「ギター弾きの恋」くらいしか観てない。 もっと観ないといかんな・・・ミシェル・ファイファー綺麗ね。弱さを出しちゃうところでは ちょい泣いた。仕事してる女って感じなのに子供とのことで悩んでいる、 こんないかにも出来そうな女も普通に私達と同じように悩んでいるってことに 共感した世の母親も多かったんじゃないかな。 確かにお互いを必要としている親子を引き離す場面はつらい。 しかし正直言って「7歳程度の知能」の男性が自分を「父親」と自覚できるのかが、 私にはちょっと疑問。 なんていうのかな、「親」「子」という認識というのかしら。 だいたい初めに女性の方が出産するところまでいくのがわからん。 いらん子供を産むなよ・・・ まぁこの映画はその後の問題を描くのであって、その為のきっかけは無理やりに 作らないといけないのだろうけど。 最後はちょっとおめでたい気もするけど、 例えばサムが働いてるスターバックス、養父母の態度、障害者の友人達や、心の傷で生活に支障をきたしてる女友達など、他者がサポートし合う形は日本も見習いたい部分がありますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読・聴・観] カテゴリの最新記事
|
|