テーマ:ニュース(99444)
カテゴリ:思うこと
住民基本台帳閲覧に関して、懸念していた事件が実際起こったのでちょっとネットめぐりしてきた。
私自身が離婚後、一時もと夫に住所を知られたくない状況だったので、 転居後の住所を彼が知りえるのか不安で役所に聞いたことがあったのを思い出した。 いぶら氏、cobber氏の提言される「ガタガタ言う」場があるか調べてたのだが、 こういうのが あった。 良し悪しはともかく、こういう人もいるわけだ。 この人自身が商売をやっているのだろうか、閲覧料の値上げや制限を利用者への意地悪だと書いている。 そしてこういった制限が経済活動にブレーキをかけるものだとも書いている。 商売人の涙ぐましい努力のくだりは、そちら側の立場に立った視点で、確かに私達には どの程度切実なのかわからない部分ではある。 しかし、ちょっと待って下さいよ。 私はやっぱり違うと思う。 当日の日記にも書いたが、そのネタにされる個人情報は一体誰のものなのか。 役所が管理してるからといって役所のものであって好き勝手されていいものなのか。 あぁ、私が法律だのに精通してればきちんと答えられるのだろうが・・・ 個人情報の所有権、とでもいうものを・・・ 私はそれは各個人のものであると考える。(役所のものだ、国のものだ、などとなったら もうおしまいだ) だから役所が見せていいとか判断するものではないし、第三者が見せねぇとは何事だ、と 逆ギレするものでもない。 個人情報の所有者である私達が望まないならそれは公表されるべきでない。 この人の書かれていることは何かいかにも小さな商売をやってる人の味方のようであるが、 肝心の最初のところが私とは反対で、そこから始まっているので私にはなじまない。 子供に習い事をさせたければ、今の時代、私達はネットなどで自分で探す手立てを持っている。 意外にチラシだって見たりもする。DMだったら捨てちゃうかもね。 おっといけねぇ、こんな時間・・・自分とこの役所調べるのまだだったよ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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