テーマ:ゴスペル(99)
カテゴリ:読・聴・観
どっと疲れたお稽古日でした・・・
夏以降、練習している「メサイア」もやっと終盤のパートまで辿り着きましたが、 今日はいつにも増して音はとれないしダメージが大きかった。 うちのクラスの練習は全然厳しくもなんともないレベルですけど、 私には長くて難解なこの曲・・・他の人は「JOYFUL,JOYFUL」より簡単だって! ええっ!?そ、そーすか!?私だけ・・・? これじゃ心から「ハレルヤ」と歌える日はまだ遠いって感じです・・・ ところでノリを学ぼうと原曲のCDをAmazonで注文して買っちゃいました。 他のゴスペルのオムニバスCDにも入ってますけど、どうせなら、と。 Handel's Messiah: Soulful Celebration ![]() 「メサイア」ってのは「メシア」救世主ですね。 ヘンデルというと私はピアノで練習した「調子の良い鍛冶屋」という変奏曲が好きで唯一曲名を挙げられるのですが、 こ、これは更にクラシックの方のCDも聴かなくては・・・いや、聴き比べたら絶対面白いでしょうね。 「ハレルヤ」だけは職場にあるクラシックのオムニバスCDに入っていて聴いていますが、 本当に驚きます、(当たり前ですが)ちゃんと同じ曲なので(爆) 大体、バロックを黒人がアレンジするなんて私には想像がつきませんでした。 ハードロックにはありますけどね、 昔、私の心の師匠(笑)DeepPurpleのジョン・ロード奏法なんて本を買って練習したころがありましたが、あれはバロックだったと私は思ってます。 教会に行ってる頃は礼拝でパイプオルガンを聴きましたが、あれをロックにした感じですよね。だからバッハとか聴く人はテクニカルなハードロックも聴けると思いますが・・・ まさかブラックミュージックにはならんだろうと。 いやー驚きました。そして改めてそのパワーやアレンジのアイデアの素晴らしいことに感動しますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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