カテゴリ:読・聴・観
NHKのドラマで見て、本も読みました。
で、どうしてもドラマの配役の方が原作に合ってると思えるなぁ~ 堤真一は声とかセリフが芝居っぽ過ぎるというか、もうドラマの佐藤浩市が良すぎたというか。 それと「等々力」役はやっぱり岸部一徳の怪演がこれまたハマってたし。 山崎努はもはや大物すぎて大物の役(社長役)が浮いてしまう気がします。 「おくりびと」みたいな味のある役ならいいんですがねぇ。 庶務の「千鶴子」が玉置になってたのは驚きでしたがw それでも事故の第一報の瞬間から、何度も気持が高ぶる場面は原作と変わらないですね。 堺雅人に似てる知人がいるんですよ~ ああいう笑みをたたえてて実はしたたかで鬼気迫る時もある、みたいなねw それにしても入り組んだストーリー、人間関係は原作読まないとわからないかと思いますね。 ところで私自身はこの物語で「記事になる命に差がある」ことの議論が重かったんですが、 そこはどう描かれるのか… 原作に出てくるエピソードが冒頭になかった気がしますが… ちょっと見るのが疲れてきました(オイ) ----------------------------- あ、あれ!? NZ行っておしまいかよ!! ![]() なるほどぉ… ドラマとはまったく別のテーマなのね。 あの「命には大きい命と小さい命があるのか」という問いかけはとても重い部分だと思うんだけど、一切映画には出なかったわけね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/08/09 12:03:25 AM
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