テーマ:暮らしを楽しむ(384479)
カテゴリ:Jaan Pehechaan Ho
![]() 「Live At Kimball's」。 (Art Blakey & The Jazz Messengers。1985 4月) ・面子 Terence Blanchard(trumpet)。 Donald Harrison(alto saxophone) Jean Toussaint(tenor saxophone) Mulgrew Miller(piano)。 Lonnie Plaxico(bass)。 Art Blakey(drums)。 ・収録曲目(stereo) 1.Second Thoughts 2.I Love You 3.Jody 4.Old Folks 5.You And The Night And The Music 6.Polka Dots And Moonbeams 7.Dr.Jekyl ![]() 1.Second Thoughts かっこいい。お客さんと一緒に拍手したくなる。ピアノの録音がとても美しい。8分半超え。 2.I Love You はじめはゆったりとした感じだけれど、徐々に ボサノバ的なリズムに変わっていく。 3.Jody 全曲の終わりから雪崩れ込んでくる。おやっさんの熱いドラムがズカドカ炸裂する、と同時に皆もワーっと動き出す。かっこいいー(笑)。テンポが掴みづらいけれど なかなか早い曲。9分ちょっと。 4.Old Folks 突然はじまる。マルグリュー・ミラーのゆったり伸び伸びとしたピアノと お客さんから生じている音で ほぼ曲は終わる。 5.You And The Night And The Music 前曲の終わりとの境が分かり辛い(笑)。引き続き マルグリューのゆったり伸び伸びとしたピアノから始まる。リズム取りが難しそうなピアノ曲。この実況録音盤、高音はやたらと綺麗なのだけれど、低音は やや籠り気味というか、なんか変わった音がする。グイーンっと渦を巻いているやうな、そんなふう(笑)。 6.Polka Dots And Moonbeams 急に渋い感じになる。10分超え。 7.Dr.Jekyl おやっさんの、まるで天地を動かしているかのやうなドラムから始まる(笑)。ロニー(・ウッドではない) のベースが妙に目立って聴こえる。確かに目立っているんだけど(笑)。熱い演奏の中、誰かの声がずっと聞こえる(笑)。 ♬ やっぱり おやっさんのドラムは熱い。聴いていて汗ばむ(笑)。 . お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.29 07:28:52
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