テーマ:暮らしを楽しむ(383834)
カテゴリ:Jaan Pehechaan Ho
「Portrait In Jazz」。 (Bill Evans。1959 1/28) ・面子 Bill Evans(piano)。 Scott LaFaro(bass)。 Paul Motian(drums)。 ・収録曲目(stereoとmono) 1.Come Rain Or Come Shine 2.Autumn Leaves (Take 1) 3.Autumn Leaves (Take 2) 4.Witchcraft 5.When I Fall In Love 6.Peri's Scope 7.What Is This Thing Called Love? 8.Spring Is Here 9.Someday My Prince Will Come 10.Blue In Green 11.Blue In Green (Alternate Take) 1.Come Rain Or Come Shine 邦題「降っても晴れても」。ゆったりとした曲なのだけれど ビルは終始弾きまくり。ポールは左、ビルは真ん中、スコットは右。ジョンは次男、バージルは三男、ゴードンは四男、アランは五男(笑)。不意に終わる。 2.Autumn Leaves (Take 1) 邦題「枯葉」。スコット(・イアンではない) のベースが冴え渡る ピアノ曲。テンポは早め。ビルは弾きまくり。6分くらい。 3.Autumn Leaves (Take 2) 邦題「枯葉」。こちらのテイクは スコットの位置がかなり異なる。何故に ポールと被る感じにしたのかは不明(笑)。途中録音が揺れる 5分半ちょっと。モノラル録音。 4.Witchcraft やや早めなピアノ曲。ビルは少し左によっている。 弾きまくりな スコットが好い。 5.When I Fall In Love ゆったりとしたうつくしい曲。不意に 早弾いたりする ビルのその減り張りに惹かれる。 6.Peri's Scope 軽快なピアノ曲。ビルの畳み掛けるやうなピアノの弾きざまに圧倒される。それにしても ペリって何だろう。ペレなら知ってる(笑)。 7.What Is This Thing Called Love? 邦題「恋とは何でしょう?」。軽快なピアノ曲。かなりの速さで 弾きまくるビル。後半、色々と面白いのだけれど、トリオ編成なので 何か弱い(笑)。 8.Spring Is Here とてもゆったりとしたピアノ曲。途中音が揺れる。ビルは 真ん中過ぎあたりから超高速な早弾きを披露。ゆったりとした気分で聴いていられない(笑)。 9.Someday My Prince Will Come 邦題「いつか王子様が」。テンポはやや早め。ビルは しっかり弾きまくっている。5分弱。 10.Blue In Green 静かでゆったりとした雰囲気の中で ビルとスコットの地獄旅行が展開する(笑)。テンポは チカチカと変わっていく。5分半弱。 11.Blue In Green (Alternate Take) ボーナストラック。やや籠もった感じがする。スコットの位置が異なる。4分半弱。モノラル録音。 ♬ 若かりし日のわたしの方が このアルバムをよく聴いていたやうな気がする。何だか 初期のモーターヘッドよりも 纏まりの無さを感じる(笑)。 . お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.10 15:12:23
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