カテゴリ:【本】子供向け絵本
小さなホタルの男の子ミオ。
初めて見る雪、初めての冬眠、春になったら 一人前として、ランタンを持って夜空の仕事に出れるのです。 尊敬するお父さんと一緒に持ち場を飛んだ事、人間の住むお屋敷を見た事、 自分はもう1人で大丈夫とつっぱって出て行った夜の事、 その生死をさ迷う事件が起きた事… そして、そんな冒険話を、今度は自分の子供達に語る日がくるのです。 (詳細は絵本で…) 楽天に取扱いないので、↓下記で見てください。 メルヘン社 該当ページ http://www.meruhen.co.jp/01_ehon/01_mio.html 図書館で借りてきました。 ミオの成長を通して、生き物の命について描かれています。 本物の葉っぱに絵の具をつけて、紙にペタッとやったような絵です。 葉脈の透明感と立体感がとても美しい。 ホタルの光をランタンにしたところも、斬新だと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/11/05 10:06:21 PM
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