便秘の男性、金づちによる荒療治を試みて大失敗
ルーマニアで、便秘の男性が金づちによる荒療治を試みて失敗し、手術するはめになったと、ルーマニアのリベルタテア紙が報じた(Libertatea 2009年7月22日)。 荒療治に失敗したのは48歳の男性。便秘に悩まされていた男性は、苦痛を紛らわそうとお酒を飲んだ後、金づちを使って便秘を解消する荒療治を思いつき、実行した。 男性はまず、金づちの頭の部分を肛門に挿入したが、奥に入り込み、取れなくなってしまった。そこで、今度はこの金づちを取り出すため、別の金づちを用意し、再び頭の部分を肛門に挿入したが、1つ目を取り出すどころか、これまた奥に入り込み、取れなくなってしまったとのことだ。 結局、便秘解消どころか苦痛が増した男性は病院へ。検査の際に金づちの頭が2つも写ったエックス線写真を見た医師に驚かれつつも手術を受け、金づちは無事取り除かれたという。便秘の人しかわからない この辛さしかし どうすれば金づちを肛門に入れようと思ったのかそこんとこが知りたい便秘解消法は為になりますぜひ ご覧下さい「めんたいワイド」 便秘と大腸カメラ(1)「めんたいワイド」 便秘と大腸カメラ(2)「めんたいワイド」 便秘と大腸カメラ(3)