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2014.07.05
カテゴリ：読書
今日は霧雨のような雨が降り続いています。
 「アズミ・ハルコは行方不明」山内 マリコさん 幻冬舎 2013年12月20日発売地元成人式の立食パーティーで木南愛菜さんはユキオ君に再会し付き合い始めました。レンタルショップで学君に再会し三人で遊ぶようになりました。しかしユキオ君は愛菜さんがうるさくなってきていたので、学君と遊ぶようになりました。そしてアートユニット「キルロイ」として活動を始めましたが、学君が世間を騒がしていた少女ギャング団に襲撃されぐったりしている所に警察官に職務質問され警察署に連れて行かれました。その事を聞きつけた地元新聞記者が取材し、記事が出た事により丁度街で行われるアートフェスタの主催者の津川ジローさんに誘われました。 そして・・・。 アズミ・ハルコさんは・・・。 地方都市の若者の閉塞感と倦怠感が、今時の若者を描いているなと思いましたが、私にはいまいち物語に入り込めませんでした。前作に期待します。  【楽天ブックスならいつでも送料無料】アズミ・ハルコは行方不明 ［ 山内マリコ ］ ↓ 次に読みたい本です。  【楽天ブックスならいつでも送料無料】ここは退屈迎えに来て ［ 山内マリコ ］ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.07.05 14:39:43
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