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カテゴリ:読書
今日は快晴で、気持ちが良いです。
「冷たい密室と博士たち 2」森博嗣さん 講談社文庫 2000年5月12日(5刷)発売 以前、ドラマを見まして、原作を読みました。 1の「すべてがFになる」も読みながら考えていましたが最後の最後まで分からず、途中で悶々となりながら楽しみました。 そして第2作目ですが、土木工学科の喜多助教授がいる建物の中に低温度実験室があり、誘われて犀川助教授と学生の西之園さんが一緒に行き、実験後その実験室でコンパをしている最中に二体の死体が見つかりました。犯人は誰?、動機は・・・。 殺したい二人に他の人をビックリさせたい心理をつき、犯人はトリックを組み立てますが、そこで予想外の出来事が重なり、最終的には犯人像を浮き彫りにしました。そして、最後まで動機がまったく分かりませんでした。いやー、面白かったです。次回作も楽しみです。お勧め本です。 冷たい密室と博士たち 講談社文庫 / 森博嗣 モリヒロシ 【文庫】 【ドラマ すべてがFになる 原作文庫シリーズ】すべてがFになる & 冷たい密室と博士たち & 封印再度 & 数奇にして模型 & 有限と微小のパン 森博嗣 講談社 【ドラマビジュアルカバー版】 ↓ 次の作品です。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】笑わない数学者 [ 森博嗣 ] ↓ 電子書籍です。 笑わない数学者 Mathematical Goodbye-【電子書籍】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.10 13:35:34
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