|
カテゴリ:私の友人
わしの元同級生でS君と言うのがいます。 なぜ元同級生かと言うとバイクの免許を取っていて留年してしまったからです(笑) さて、このS君その後は順調に行きまして7年で卒業することが出来ました。 そして大学院に進学し何やらウサギの血液を使って研究をしとったとです。 血液を採るためのウサギを一匹飼っていました。 医療系の人間が全精力を傾けて管理をし、たまに血液を少し抜き取るだけなのでウサギはどんどん成長していきます。 今は准教授になっているJがS君を探しに行くと動物小屋のある屋上でウサギを散歩させていると言うことが多々ありました。 そして何年も経つともうウサギとは思えないほどの大きさに成長したSのウサギは跳ねる事も出来ず、どこにいるか分るように装着された空き缶を引き摺りながら、屋上を 「ズルッ、ガラガラ、ズルッ、ガラガラ」 と這い回っていたそうです。 そうして他の研究者から「Sのウサギが気持ち悪い」と評判になったとか。 ウサギを見るたびにこの話を思い出すと言う話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
さくちゃんぺさん
>うさぎか~ > >最後までウナギだと思ってたよ(爆) > >うさぎなら散歩で納得(笑) うん、同感 どこでウサギになったんか最初は気づかんかった(笑) (2009年11月18日 09時18分07秒)
カタカナで書くからウナギに見えるんですね。
うさぎって書けばよかった。 (2009年11月18日 17時23分22秒)
サダコって何?(笑)
(2009年11月18日 17時24分44秒) |