今日の課題は「ならぶかたち:多面性」でした。
多面性というのは、通常花を生けるときは表から見てイイようにいけるのですが、多面性の時は裏から見てもキレイなようにいけるというもの。
しばらく多面性をいけてなかったので、戸惑いましたよ。
今日のお花は私が名前を覚えていないものが2つあったので復習がてらおさらいです。
レオカデンドラム・・・黄色の花
ブプレウルム・・・黄緑&黄色のあちこちに散っている小さなお花
トルコ桔梗・・・紫の縁取りの花
モンステラ・・・葉モノ。今日のは小さめの葉
戸惑っていけたらやっぱり先生に大幅に修正されちゃいました^_^;
画像は先生がいけなおしてくださったモノです。
やっぱり先生がいけるとキレイ←当たり前w
多面性ということで裏から見た画像はコチラ↓
裏から見ても表情が違ってキレイでしょう?
私がいけるとどうしても表から見てキレイなようにいけてしまいます。
先生がいけるのを見ていると、常に裏から見たことも意識しながら1本1本いけているのがよくわかり、とても勉強になりました。