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May 14, 2008
テーマ：今日聴いた音楽(73709)
  ☆フランシスコ・カナロは、タンゴ史上最大のアーティストで、 またタンゴを世界中に広めた最大の功労者です。 １５歳でヴァイオリン奏者としてタンゴ界に入って以来、演奏、作曲、映画、ミュージカルなど多方面で活躍し、明快でわかりやすい作風・演奏スタイルを貫きタンゴを世界に普及させていきました。 １９２０年代に自らの楽団を率いてヨーロッパ公演が大成功、さらにアメリカ公演でも大成功し、亡くなる’６０年代前半まで第一線で活躍を見せていました。 日本でも６１年に来日公演が行われた大好評だったようです。 主な代表曲には、自作自演の名曲『ガウチョの嘆き / SENTIMENTO GAUCHO』、 同じく自作自演の『最後のさかずき / LA ULTIMA COPA』、『エル・インテルナート / EL INTERNADO』など多数あります。 カナロのレコード、CDは日本でも各種発売されていましたが現在は廃盤のようです。 今回購入したCDジャケットがイラストだったため、参考資料として右の写真を取り上げました。 『TANGO / FRANCISCO CANARO』EMI ODEON ARGENTINA 1,LORENZO 2,RODRIGUEZ PENA 3,EL TIGRE 4,ADIOS PAMPA MIA 5,LA PUNALADA 6,EL OPIO 7,PAJARO SILVESTRE 8,EL ENTERRANO 9,CORAZON DE ORO 10,SENTIMENTO GAUCHO★ 11,OJOS NEGROS 12,RE FA SI 13,LA TABLADA 14,NOBLEZA DE ARRABAL 15,VIBRACIONES DEL ALMA 16,DENZA GAUCHA 17,CASAS VIEJAS 18,QUEJAS DE BANDONEON 19,HALCON NEGRO 20,PAJARO AZUL お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
February 9, 2022 06:44:44 AM
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