ルゼルの情報日記

☆HKT48の指原莉乃がプロデュースする「声優アイドル」オーディションの最終審査が29日、東京都内で行われ、12歳から20歳までの計13人が通過した。

指原は審査後、グループ名を「＝LOVE（イコールラブ）」と発表し、「秋元（康）さんを尊敬しているけれど、いつかはAKB48グループと並び、超えられるようなグループにしたい」と、プロデューサーとしての目標を掲げた。

　この日、103人の審査に臨んだ指原は「本当に悩んだ。選んでいる最中に鼻血が出た」という。選考のポイントとして、「声の良さ。歌とダンスが上手な人が好きなので、そういう点も重視した」と説明。
「（13人は）まだ仮合格（の段階）だけど、既に心を奪われている。このままでいきたい」と希望していた。

　グループ名に関しては、「アイドルはファンに愛され、お仕事を愛さなければいけない。『アイドル＝LOVE』だと感じたので、このグループ名にした」。
お披露目は夏の予定だといい、指原は「爽やかな感じのグループにしたい」とコンセプトを語った。

　一方、6月17日に沖縄県で開票イベントが行われるAKB48選抜総選挙に向けて、「（立候補するのは）ラストと言っているので、大きな花火を打ち上げる気持ちで頑張りたい」と強調。
今年の公約を聞かれると、「後々発表しますが、今年は脱がないテーマで」とコメントした。