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ルゼルの情報日記

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September 20, 2020
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☆2015年8月21日の結成、翌16年4月6日に「サイレントマジョリティー」での鮮烈なるデビューを経て、4年連続『NHK紅白歌合戦』出場、19年9月には初の東京ドーム公演を成功させた欅坂46。

その華々しい経歴とは裏腹に、舞台裏では紆余曲折の連続だった。今年1月には“絶対的センター”平手友梨奈が脱退。
10月12・13日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われるラストライブをもって改名・再出発することも決まった。
1期生の渡邉理佐に激動の5年間を聞く。

――この取材場所は、YouTubeでの再生数1.5億回を突破した欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」(2016年4月発売)のミュージックビデオ撮影地(現・渋谷ストリーム)です。
原点とも言える場所で2015年8月の結成から5年の活動を振り返ると、どのような気持ちが一番大きいですか?

【渡邉】まだここが建つ前の工事中にデビュー曲「サイレントマジョリティー」のMVを撮って(2016年2月撮影、同年3月公開)、こんなに大きな建物が完成(18年9月開業)して何年か経つほどの月日が経ったんだなと改めて実感しましたし、短いようで内容が濃かった5年間でもありました。この建物を見るたびに欅坂46として活動してきたことを思い出すと思いますし、そんな場所があるのは自慢だなと思いますね。

――新型コロナウイルスの影響による公開延期を経て、5ヶ月越しに欅坂46初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』が9月4日に公開されました。実際に映画を見た感想を聞かせてください。

【渡邉】これまでのライブ映像とともに、今までファンの方たちには見せていなかったその舞台裏であったことも同時に知れる映画になっていて、私たちが成長していく姿を感じることもできました。

 私自身のことで言うと、2ndシングルの「世界には愛しかない」(2016年8月発売)で初めてフロントメンバーに選んでいただいたんですが、MVのリップシーン撮影がうまくできなくて泣いている映像が使われています。泣いたのは覚えているんですけど、4年経ってから実際に映像で見ると、幼いな、子どもだったなと思いましたし、恥ずかしい(笑)。“初々しいな”と、笑いながら見ていただけたらなと思います。

――グループにとって大きな転機の1つともなった、2017年夏のツアー(6ヶ所11公演)5公演目の名古屋公演当日、平手友梨奈さんの休演が伝えられてからのメンバーそれぞれの混乱や葛藤が、映画の中で赤裸々に記録されています。当時の心境を振り返っていただけますか?

【渡邉】ほとんどのメンバーがそうだったと思うんですが、その当時の私は「平手がいなければやっていけない」と思っていました。自分自身に自信がなかったのはもちろんですが、その当時から平手の表現力やパフォーマンス力はメンバーの私たちから見ても本当にすごくて、圧倒的でした。

 平手が曲の主人公として表現し、私たちはその世界観をパフォーマンスで伝えるために、それぞれ自分の役割を全うしていました。私は自分自身のことで精一杯でしたし、“平手についていく”ということしか頭になかったので、当時は、平手しかセンターはできないと思っていました。

――それから3年が経ち、ご自身のグループにおける役割や自覚の変化はありますか?

【渡邉】前に出ていくタイプではないので、誰かをサポートしたり、隣で寄り添って支える役割が向いていると思っています。今でもそういう気持ちがずっとありますが、2期生、新2期生も入ってきましたし、1期生として引っ張ってあげたりとか、後輩の子たちがやりやすい環境を作ってあげたりということができたらなと思うようになってきました。

 グループ全体はキャプテンの菅井(友香)がまとめてくれていますが、自分が思っていることをもっともっとメンバー同士で共有していけたらいいなという気持ちです。

――今年に入り、1月に平手さんの脱退、織田奈那さんや鈴本美愉さんが卒業し、グループが大きな分岐点に立ったところで、7月16日の改名・再出発の発表でした。改名すると聞いたときの心境を聞かせてください。

【渡邉】私はどちらかというと、改名に対して前向きな気持ちなんです。100%割り切れたわけでもないですし、欅坂46をこれからも残していくためにはどうしたらいいのかなとも考えました。でも、欅坂46というグループ名が良くも悪くも独り歩きしていると感じている部分もあったので、改名するというのはすごくいい選択なのかなって思いました。

――ステイホーム期間も重なっていましたが、どのような気持ちで過ごされていましたか?

【渡邉】メンバーとはテレビ電話をしていましたが、顔を見て話すだけでもすごく心が安らぎました。外出自粛期間中に自分自身のことを見つめ直したり、グループの活動もなかったので活動に対するありがたみを感じたり、これからどうしていくのか自分自身と向き合えたいい期間だったのかなと思います。

――この5年間を一言で表現すると、どんな言葉が思い浮かびますか?

【渡邉】本当に「波乱万丈」しか出てこないですね。いいことも悪いこともあったと思うんですけど、それも含めてすごくいい思い出だったと思います。欅坂46ではなかったら経験できていないことがたくさんありました。この5年間に感謝の気持ちをもって、また新しくスタートできたらいいなと思っています。

――改名後のグループをどうしていきたいか教えてください。

【渡邉】明るく、楽しくやっていけたらというのが一番です。メンバー一人ひとりにスポットライトが当たるように、私たち自身も頑張らなきゃいけないことが今まで以上に増えると思います。私自身も引っ張っていかなきゃという気持ちはあるので、メンバーに頼ったり、頼られたりしながら活動できたらいいなと思っています。





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Last updated  September 20, 2020 05:23:37 AM
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