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December 3, 2020
カテゴリ：AKB48グループ・坂道シリーズ
  ☆ＡＫＢ４８グループのメンバー１５人が新型コロナウイルスの濃厚接触者に認定され、保健所の指示で、このメンバーが１１日まで自宅待機になったと各グループの公式サイトが２日、発表した。 １５人は「選抜メンバー」として活躍する面々。 ＡＫＢ４８は８日に東京・秋葉原のＡＫＢ４８劇場でＡＫＢ４８結成１５周年記念公演を控えているが、今回の自宅待機で、エース級のメンバーが同公演のステージに立てない事態になってしまった。 ＳＮＳにはファンからの悲鳴が相次ぎ、同公演の延期を求めるコメントも目立っている。 各グループの公式サイトによると、１５人は、１１月２９日に陽性が判明して療養中のＮＭＢ４８・白間美瑠（２３）と仕事をともにした柏木由紀（２９）らＡＫＢメンバー１１人と姉妹グループメンバー４人。 ＡＫＢの１１人、ＳＫＥ４８の須田亜香里（２９）、ＨＫＴ４８の田中美久（１９）はＰＣＲ検査の結果、全員が陰性だった。 ＰＣＲ検査の結果を待っているＮＧＴ４８の本間日陽（２１）も抗原検査で陰性、ＳＴＵ４８の瀧野由美子（２３）はＰＣＲ検査の結果を待っている。 メンバー１５人とスタッフの体調に異変はないという。 １２月８日は、１５年前にＡＫＢ４８が公演デビューを飾った記念日。 今年は１５回目の節目だった。 この事態を受け、ファンはＳＮＳで「こりゃ参ったなあ」「選抜メンバー不在は中々だよね」など悲鳴。「１５周年記念公演は延期した方がいい」「１５周年記念公演リモートでいいからやってくれ」などの要望も寄せられている。 開催可否については事務所が現在協議している。 ＡＫＢ４８は大みそかに放送される「ＮＨＫ紅白歌合戦」にも落選。 連続出場が１１年で途切れた。ツイッターには「ＡＫＢは、本当に踏んだり蹴ったりだ」「ＡＫＢ勢はとことんツイてない」「ＡＫＢは今年が厄年だったのか？」といったつぶやきも散見された。 ＡＫＢ４８グループの総監督を務める向井地美音は２日、ツイッターに「私はとても元気なので、引き続き感染予防に努めていきたいと思います！みるさんの体調が早く良くなりますように…」などと投稿。 前総監督のＡＫＢ４８・横山由依もツイッターに「ＰＣＲ検査は陰性でしたが、自宅待機になりました。今は、お家で出来ることをやりたいと思います！寒い日が続いていますのでみなさんも気をつけてくださいね」とつづった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
December 3, 2020 06:13:59 PM
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