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テーマ:競馬予想(62450)
カテゴリ:JRA
《第85回 オークス*G1・確定枠順》 ■5月19日、東京・芝2400M ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番;ミアネーロ(津村)△3 1枠2番;クイーンズウォーク(川田)△1 2枠3番;エセルフリーダ(武藤) 2枠4番;パレハ(田辺) 3枠5番;コガネノソラ(石川) 3枠6番;サンセットビュー(三浦) 4枠7番;ステレンボッシュ(戸崎)◎ 4枠8番;ホーエリート(原) 5枠9番;ラヴァンダ(岩田望) 5枠10番;アドマイヤベル(横山武) 6枠11番;ヴィントシュティレ(北村宏) 6枠12盤;チェルヴィニア(ルメール) 7枠13番;スウィープフィート(武豊)△2 7枠14番;ライトバック(坂井)〇 7枠15番;サフィラ(松山) 8枠16番;ショウナンマヌエラ(岩田康) 8枠17番;タガノエルピーダ(M.デムーロ)▲ 8枠18番;ランスオブクイーン(横山和) 《第85回 オークス*G1予想》 ◎7番;ステレンボッシュ(戸崎) 〇14番;ライトバック(坂井) ▲17番;タガノエルピーダ(M.デムーロ) △2番;クイーンズウォーク(川田) △13番;スウィープフィート(武豊) △1番;ミアネーロ(津村) (馬連)5点 7-14,17,2,13,1 (三連単)8点 7→14,17→14,17,2,13,1 《見解》 ☆過去10年間の”オークス”の勝馬は、”桜花賞”1着~3着以内が7頭、”忘れな草賞”1着馬が2回、”フローラS”3着馬が1回と圧倒的に”桜花賞”組が中心になっていることが分かる。 およそ長距離適性というよりは、東京コースでの切れ味を試されるなど3歳牝馬同士の実力比べという傾向になっている。 【本命】7番ステレンボッシュ ☆前走”桜花賞”では、”阪神JF”での借りを返し”アスコリピチェーノ”を破り初G1勝利を挙げた。 これを見ても今年の”桜花賞”上位組は相当レベルが高く強いという印象を持つ。 血統面を見ても三冠馬”デアリングタクト”とほぼ同じような血統構成であり、中・長距離名馬の名前が多数出てくる。 さらに、関東馬なので長距離輸送もなく有利にレースに臨める。 しかも牝馬の”国枝”厩舎所属でもあり、完全無欠の印象がある。 【対抗】14番ライトバック ☆”キズナ”産駒で血統構成は”ジャスティンミラノ”と同じになっており期待させるものがある。 前走”桜花賞”では、最後に強烈に追い込んで3着に入線、上り32.8はメンバー中最速だった。 これを見ても距離伸びて良し、東京コースでの決め手比べでも十分対応でき好走できると判断、 【対抗】評価とした。 【単穴】17番タガノエルピーダ ☆”朝日杯”3着の実績がありながら”チューリップ賞”が4着となり”桜花賞”に出走できなかった。 しかしながら、芝2000Mの”忘れな草”賞を、2着以下を突き放し好タイムで勝利して長距離適性のあるところを示した。 この馬も勢いのある”キズナ”産駒であり期待したい。 【連下】2番クイーンズウォーク ☆”桜花賞”ではこの馬を【本命】にしたが8着に敗退という結果だった。 これまでも、8着以下から巻き返した例は何回かあるが、実際桜花賞上位組は強くて、好走しても勝ち負けまでには至らないだろう。 【連下】13番スウィープフィート ☆”チューリップ賞”で1着、”桜花賞”では”上り”33.0を使い4着に食い込んだ。 やはり”エルフィンS”でもそうだったように”ライトバック”の次という印象がある。 【連下】1番ミアネーロ ☆ちょっと見落としがちだが、2年連続”オークス”馬を輩出している”ドゥラメンテ”産駒で、前走”フラワーC”は10年間で2位の好タイムで良い勝ち方をしている。 芝1800Mを2勝しており最初から”オークス”狙いの印象がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 17, 2024 08:08:36 AM
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