先日の日記に
【空木平避難小屋の霊】という
僕に実際に起きた体験談を書いたのだが
日記の中で紹介した木下寿男氏の著書に
下記のようなページがあった。
中央アルプスで50年にわたって救助活動をした体験談をまとめ、
山の危険を登山者に知らせる内容だがかなりエグい文もある。
山に行かれる人は読んでみても面白いと思う。
最終章に「山での怪奇体験」みたいな章があり
空木平避難小屋のことが数ページ書かれていた。
出版本なのに実名を書いてしまってもいいのか?
これじゃ泊まる人いなくなっちゃうぞ。(笑)
ていうか、2002年出版のこの本を読んでたなら
絶対この避難小屋には泊まりに行かなかったのに。
死体安置とか、小屋前で火葬とか、亡霊が立っていたとか
やはりこの無人小屋は「いわくつき」だったんだなあ。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f6351%2f63514002.jpg%3f_ex%3d80x80&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f6351%2f63514002.jpg%3f_ex%3d64x64)
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