いつも仕事中には頭の中で何らかの音楽が流れている。
今日はロッド・スチュワートの「ガソリン・アレイ」だった。
通勤途中に車の中で聴いた曲がそのまま頭の中に残っていたのだ。
「ガソリン・アレイ」はアイルランド系の物悲しいメロディーで
生まれ育ったガソリン・アレイという場所へ帰りたいという
望郷の思いを歌った曲だ。
それをロッド・スチュワートがあのガラガラ声で切なく歌う。
演奏しているツインギターもなかなかだ。
後半ではマンドリンも重なってくるのかな。
曇り空だったが心地良い風が吹いていて気分良かった。
で、軽トラックの内装写真を撮る番になった。
シフトノブが透明の水中花に替えてあった。
「わ、懐かしの水中花シフトノブ。ダセえ~」
それからである、頭の中で流れていたガソリン・アレイの曲が
松坂慶子の「愛の水中花」に代わってしまったのだ。
それからはエンドレスで「愛の水中花」が頭の中で流れる。
あ~れ~も~愛、これも愛...っていう昭和歌謡曲だ。
てか久し振りにこの曲聞いたわ。
ちゅうことでロッド・スチュワートの「愛の水中花」じゃなかった
「ガソリン・アレイ」をお聞き下さい。
⇒
ロッド・スチュワート【ガソリン・アレイ】