カテゴリ:魚やNews
ここはクサンバ。クルンクンから東に向かった浜にでると、こうした天然塩を造っている塩田がある・・・。
ミネラルをたっぷり含んだ海水を浜に盛り上げた60℃ほどになった砂に撒く・・・。 海水をたっぷり含んだ塩を小屋に運び、 その砂を濾過すると、 塩分濃度の濃いかん水となる。 そのかん水を30年ほどたったくりぬいたヤシの中に流し込み、ゆっくりと水分を蒸発させて塩の結晶を造る。天日干しするとミネラルが分離しない。これが旨味となる。 こうして造ったバリの天然塩は、あだ辛くなく、ミネラルの甘み、旨味がたっぷり・・・。 このバリの天然塩は『漁師』『海山』の調理に使うばかりでなく、エビフライ、天ぷらにパラリと振ると旨い。是非、ウェイトレスにバリの塩!と命じてください。 さらに、『魚や』では獲れたての鰺や鯖にバリの塩を振って焼く焼き魚も好評を頂いております。どうかお試しください。 ちなみに、このバリの塩は『魚や』で200gを7,000ルピアで販売しております。お土産にいかがでしょうか。 さてこのバリの天然塩、風呂に入れたり、洗顔に使ったりすると肌がつるつるになるとか、肥満、アレルギー、腰痛、肩こり、塩リンス、歯磨き、便秘にいいといわれていますが、真偽のほどは確認していないので判りませんので、次回書きます。ただし、旨いことだけは保障します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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