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私:奥島氏は、やはり、戦後の自民党は苦労した大物がいたんだが、今はドングリの背比べで、横並びで安住している。 A氏:今度、麻生氏の後継総裁では「オレがやる」という人は今のところ、ゼロだね。 私:桜田氏は「花より団子」という日本の庶民感情の最も根強いものを表す言葉を、この政権交代の説明に使っているね。 A氏:革新の中心だった社会党などのイデオロギー的なものはなかったからね。 私:それが、高度成長が終わった1980年代から「改革」理念が登場する。 A氏:そこへ民主党が「団子」中心の姿勢を展開した。 私:桜田氏は、今後、自民党が再生するには「政府が『団子』を提供し続ける」という長年の発想と、「『団子』は国民自ら作る」という「改革」志向の発想のいずれかに軸足を置くか、それとも「花」の議論を強調する方向に行くのか、明確にするべきとしているね。 A氏:小沢遼子氏は、自民党は「昔のやり方に戻す」ということをやり続けてきた党だという。 私:高度成長の社会体制は、戦前の国家総動員体制の継続だという人もいるね。
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Last updated
2009.09.06 14:44:46
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