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A氏:君はカラオケを始めたのは、1980年だというから、もう10年立つね。 私:スナックでカラオケをするのは、出張のときだから、その10年間でいろいろなところに行っているね。 大阪のK社長にカラオケをつきあわされて、カラオケを知ってから、約10年になったが、この間、次第にカラオケに浸り、この事業部に通った頃は、毎週のようにその地方都市のスナックで、一晩10曲以上は歌っていたよ。 A氏:どうやってそのスナックを選んだの? 私:いや、最初、その事業部に行った夜、夕食を誘われ、その後、2次会で若い人が連れて行ってくれた小さなスナックだったんだね。 ところで、この事業部長のS氏は、当時、まだ、40才台の若手部長だった。 A氏:「夜の銀狐」の場合と似ているね。 私:あるとき、この事業部のカラオケ好きな若手の1人と、一晩、スナックで何曲歌えるか試してみようということになった。 A氏:すごいバトルだね。 私:夕食後、いつもの小さなスナックに行き、7時半頃から歌い出した。 空いているスナックで、交互に歌い、2人で25曲、合計50曲歌った。 A氏:よくそれだけ、歌を知っていたね。 私:この1990年頃が、俺のカラオケ遍歴、最高の頃だったね。 今もその頃の歌は覚えているが、出張がほとんどなくなるにつれ、スナックに行くこともなくなったから、今はせいぜい年1回あるかどうかだがね。
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Last updated
2010.12.07 09:32:55
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