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A氏:真山氏のコメントは君のブログの「原発を直視する勇気を」でふれているね。 私:上巻は、大連近くの最新鋭原子炉が北京オリンピックの開会に間に合わせようと進むまでだね。 A氏:小説ではどういうトラブルが発生したのかね。 私:上巻ではまだ、大きなトラブルはないが、兆候は出ているね。 今度の福島第1原発のトラブルは「想定外」で逃げているが、それは「想定外」でなく、当事者の「想像力」の欠乏からくる「想定外」だね。 真山仁氏は「全電源喪失」をすでに「想定」してこの小説を書いているね。
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Last updated
2011.05.22 08:33:54
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