矢口竜二のブログ

昨日Windowsオフィスをスマホに取り入れたと書いたが、
同時に使う気が無いとも書いた。

確かに画面が小さいので、使えないがスマホで撮った写真関係を
テキストに入れたり、ビデオを取り入れる事には使える部分が
ある様に思えてきた。

これから色々な面でテキストや機関紙関係、WindowsをLinuxに
変換するなどの関係を作成するには、文字では分からない部分を
画面の写真やビデオなどで説明できる。

その様に考えると色々な方法で、今後は子供育成や高齢者に対する
方法に作成して行けるかもしれないと思う。

それには幾度も失敗を重ねるであろうが、その中から何かを見出す事が
出来れば儲けものである。

スマホは一つの機器としてPCとの連携で、本文はPCで行えば良い
のであり工夫次第で次のステップに進む事が出来る。

同時にWindows７が２０２０年でサポートが切れるのでWindows１０の
変換時期にもなるが、現在、色々とWindows１０の問題点を
クリアーすると、その関係でサポート体制が作れることになると思う。

それをLinuxとWindowsの両面で障害者の方の仕事に出来る部分も
あり得るかも知れない。

まずは、色々な面でWindows１０の問題が起きて苦労したが
それをバネとして生かせると思うのと、別な部分ではテキスト化して
行きたいと思って居る。

私が学生に教えていた頃を思い出す。
私は教科書以外でテキストを作成していたが、テキストは問題点を
主に考えて、問題が起きた場合の対処を書いていたのである。

操作や内容は教科書を見れば良いが、問題点の対処を書かれた物が
少なかったし、その対処に時間が掛かり教える時間が少なくなるので
私はその様なテキストを作成していた。

システムのマニュアルも私の場合は、必ず問題が起きた場合の
対処方法を入る事が多い。

運用は大体理解するが、問題が起きた場合の対処の仕方が間違うと
更なる問題を発生させるので、それに要する時間が勿体ないと
思うし、業務全般に影響が出る事を考慮して作成していた。

一般的な操作に関しては殆どの人が出来るが、問題が起きた場合は
対処に困る事が多いから、問題の場合を考えての事をマニュアルに
必ず書いていたのである。

私自身も問題が起きた場合は、対処に苦労するのであるから
普通の人達はもっと苦労するであろうと思う。

それには私自身が、あらゆる方法で操作を行って、起こりうる問題を
考えて行かなければならない。

ただ一歩間違うと、私が深みにハマる場合もある。