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昨日書いたWindows7のアプリ関係はLinux変換可能であるが
全部とは言えないが、部分的には可能である。 ただ、アプリコードが入手出来れば、再コンパイルで 使える可能性はあると思える。 私の場合はインテル等にアカウント登録しているので、 コンパイル等も使える部分があるが、一般の方はコンパイルの 意味も分からないと思う。 コンパイルとはプログラム言語を機械語に変換する事であり 私がコンピュータを始めた頃はアッセンブラ言語であり、 それをコンパイルして機械語に変換していたのである。 そのあとにBasicがインタプリターで翻訳方法で使えるように なったが、殆どのアプリはコンパイルされているので速度的に 早いのである。 言うなれば、通訳を通すか、直接自分で話すかであり、 通訳を通すのがインタプリターで直接話すのがコンパイルと 考える事である。 基本的にはプログラム言語でアプリを作成するが、 プログラム言語も多数あり、今では私も聞かない プログラム言語もあるが、最終的にはコンパイルされて、 機械語の16進数で動いているのが コンピュータで0か1の世界なのである。 0か1が集まって数字や文字になっているのであり、 ON/OFFの様に人が居れば夜は明かりが付いていて、 留守なら暗い状態であると考えても好いと思う。 こんなバカな事を書いているが、それなりにLinuxを 使いこなすまでに時間が掛かるであろう。 一般の方が使う範囲が決まっているので、OS変換で 安価で古いPCを使えるので良いが、いざ色々な事を行う為には Linuxは開発者やサーバー関係で使う方が多いので、深い部分がある。 ただ、一般の方が使う範囲であれば問題は無いし、次の段階も 色々な面で使えるのであり、古いPCを再利用して行う事が出来る。 私は単純に安価でシステムを構築出来る事を知って貰うだけで良いと 思っている。 今回のPC教室も人数的には少なかったが、受講された方が これなら受講者が増えるであろうと言ってくれたので希望を持って 次回の開催日を設定して、若い人にも来てもらえる曜日で行いたい。 また、別な面で知り合えて、その方も協力してくれるだけでも 私はやって良かったと思っている。 意外と私みたいな偏屈者でも、それなりに、今後も 付き合ってくれる方が居るだけ幸せであり、自分の励み にもなる事が嬉しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.10 07:39:11
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