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テーマ:パンのある愉しい食卓(1029)
カテゴリ:グルメ
昨日は午後から飯倉で会議があった。 日比谷線で日比谷から神谷町まで乗って、降りた途端に汗が噴出した。 神谷町から飯倉交差点付近を過ぎると上り坂になって、さらに狸穴付近には大使館も多く日頃は好きな街の一つだが、今日は暑さで茹だって周囲の景色を楽しむ余裕はまったくなかった。会議自体は災害時に全社員の安否を携帯メールに自動発信して受信メールで確認するシステムの導入スケジュールなどを決めるもので大した内容ではなく、「これじゃ暑い思いをして会場まで行かずに、WEB会議で参加すればよかった。」と多少後悔した。 帰りに六本木ミッドタウンの’be-ブーランジェピシエ ’に寄って買い物。 この店は「フランスの本物の味わいを日常に」をコンセプトに、素材選びから調理法までこだわった最高の“ブーランジェピシエ”。「ブーランジェリー(パン屋)」と 「エピスリー(食材店)」の頭文字を合わせ持つ〈be〉は2002年パリにオープン。季節ごとに入れ替わるパン・タルティーヌ・サンドイッチ・スープ・サ ラダ・デザート・焼き菓子など約100種類のアイテムを気軽にテイクアウト出来る。また、オリーヴオイルやパテ、パスタなど、フランスの希少な生産者 が作る〈be〉オリジナルの食材も品揃え。併設のカフェでは、〈be〉おすすめのサンドイッチやデザートのセットメ ニューはもちろん、ワイン・コーヒーなどのドリンクメニューも楽しめる。有名なのは本の形をしたリビュレ。 残念ながらこれは午前中に売り切れ。プティナチュール、フランス語の名前は忘れたが白パンと胡桃パンを買った。4個で850円と普通の店に比べると高めだが、焼いて青カビ系のチーズとトマトを挟んで食べたが酵母の香りと深い味わい、パリパリ感、やはりフランス伝統に圧倒された。(ちょっとオーバー) でもたかがパン、されどパン。極めるには10年は掛かりそう。
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Last updated
Jul 19, 2008 09:21:12 AM
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