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カテゴリ:映画DVD
昨日、2008年上映の映画「ハンコック」のDVDを観た。 監督: ピーター・バーグ ストリーと感想: 数百年前に地球にやって来た元宇宙人?のハンコックは鉄砲の弾も跳ね返し、鯨や車も片手で軽々投げられる程の怪力の持ち主で、かつスーパーマンやスパイダーマンのように、空を飛ぶ事も出来る。だが彼は自分が何処から来たのか?誰なのか?思い出せず、ロスの人々を犯罪や危険から救っているにも拘らず、市民からはクソッタレ(英語ではasshole、字幕ではクズと訳していた)と呼ばれ、酒びたりで不精髭を生やし、凶暴で粗野な面のみが印象的な嫌われ者だった。 ところが、ある日踏み切りに車が渋滞で溢れ、やって来た列車に車ごと轢かれそうだったが、危機一髪、ハンコックに救われたPRマンレイ・エンブリーが命の恩人ハンコックを真のヒーローに再生する。 前半は良くあるアクション・エンターテイメント映画で単純で楽しめる映画だが、後半にハンコックの素性を昔から知っている人物が現れて一変する。ネタバレになるので詳しくは書けないが、思ってもいない意外な展開に真剣モードで魅入ってしまう。 評価は☆3つ位だが、最近暗い話が多いので、娯楽映画として結構楽しめた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 9, 2009 07:32:20 AM
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