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ITMediaNEWSより引用

米Googleは2月10日、携帯サイト向けGoogle AdSenseの新サービス「AdSense for mobile search」を発表した。携帯キャリアやWebサイトオーナーは、Googleの検索ボックスを携帯向けWebサイトに組み込むことで、AdSense広告収益の分配を得ることができる。

　AdSense for mobile searchでは、これまでPC向けサイト向けに提供されてきたカスタム検索と同様、携帯向けの自社サイトにGoogle検索ボックスを組み込める。検索結果はGoogleのページに表示されるが、そのページには検索ボックスを組み込んだ企業のロゴと企業のページに戻るリンクが表示され、表示されるAdSense広告の収益が企業に分配される。

　引用終り

AdSenseは企業ユースだけでなく、個人のアフィリエータにも好評で、通常のアフィリエートサイトは商品を閲覧者がクリックして、購入した時点で成功報酬が得られるものが、多いがAdSenseの場合はクリックしただけで、報酬が得られる。

AdSense「AdSense for mobile contents」は掲載サイトの内容に最適な広告を表示してくれる機能で、楽天ブログでも使っている。匡この広告収入は全て楽天に支払われる。アフィリエータがAdSenseを掲載したくても、楽天ブログではScriptが使えないので、出来ない。

AdSenseは日本Googleに掲載するサイトのURLを申請すると、1週間位の審査期間を経て、OKの場合承認メールが届く。他のアフィリエート様に、広告を作成する時間を掛けることなしに、ユーザーがクリックしてさえ呉れれば収入が得られる点が良い。

また、同時にAnalｙticsというアクセス分析ツールが用意されており、サイト内のページ毎のアクセス数やページ閲覧推移、コンバージョン(ECサイトで購入した）率、ユーザ分析などを時系列でグラフィカル表示してくれて、これらの機能を持ったソフトは一般には優良だが、Googleでは無料で提供している。