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2008年05月06日
カテゴリ：食玩
今晩は 今夜は 阿賀野型 酒匂で最終回です。
矢矧は結構かいていますから 今回は割愛させていただきます。 酒匂と言えば 戦歴よりも復員船のイメージや長門と共にビキニの原爆実験に標的艦になって沈没した どうもマイナスのイメージしかないのですが 実際酒匂を見ていくと 色々進化している設計が読み取れます。  船体中央部 ここの部分は 酒匂ようになっていまして 特に特徴的なのは中央の飛行甲板部分です。 通常の阿賀野型には無い形状になっています。  復員船当時 艦名を記入しています 当然ながら 機銃関係の武装は装備していません なんか間延びしているような 感じがするのは 自分だけでしょうか  全体の色は不明ですが 主砲関係などは 迷彩塗装をほどこしています。 比較的 酒匂の写真は終戦後取られていますので 細部写真も残っていますが実艦よりも 復員船で軍艦としての威風には 欠けますね。  多分 実艦は こんなに奇麗になっていなかったように思いますが あくまでも模型的に こんな感じで 実際は まずモデル化されないでしょうから その意味でも 復員船時代 酒匂 モデルではまず作らないでしょうから ついでに 雪風の復員船時代もならべてみますかね。 そういえば 丹陽が モデル化されるようなこと どこかで読んだことがありますが でるんですかね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年05月07日 02時45分21秒
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