広島 口田 月野瀬神社(大明地古墳)
広島 月野瀬神社(大明地古墳)芸備線JR安芸矢口駅近くにある神社「月野瀬神社」広島市内から車で15分の所軽自動車1台通れる道を進む月野瀬神社祭神 別雷命(わけのいかづちのみこと) 昔はこの辺りまで海水があがる海岸線であった 推古天皇からこの地で船を作る事を命じられた 河辺臣は霹靂の木で船を作る事にしたが大雨や 雷で作る事ができない、河辺臣は木を採る人を 害せず自分を傷つけよと祈った、すると十余度 の電鳴が鳴り大雨や嵐を治めることが出来た。 このことから別電命を主祭神として祀った またこの地を「大明地」と称した広島市安佐北区口田この地域には現在広島のベッドタウンとして大きな団地がいくつも開発されています。開発にあたっての工事で沢山の古墳が発見されており地名をとって「大明地古墳」とされている。神社本殿の裏は小高い山になってますが木の向こうは山陽自動車道(高速)神楽殿のような舞台中心はトンドの跡か?(鏡餅を焼いた)本殿の裏手多くの土器などが出土した遺跡1800年前(弥生時代以前)から戦国時代の毛利輝元が現在位置に広島城を建築するまでこの辺りが安芸國の中心であった。