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カテゴリ:こっちも自腹じゃ
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お正月の特番は楽しみなものがある一方で、興味がないものもたくさんある。 透析の夜に見るものがなくて、BSをザッピングしていると、007シリーズの集中放送に当たった。 これは、ショーンコネリーの第2作。公開は、1963年と生まれる前。 二重映しがはっきりわかるなど現代の特撮からすると残念なところも散見されるが、 映画の背景が冷戦時代ってのも懐かしい限り。 それでもこういった作品の歴史を踏まえて今があるのだから。 その中にあって色あせないものは音楽だね。 007のテーマ曲はいいわぁ。気分がスパイだもんな。 でこの作品の見どころは、作戦のおとりだった女性が主人公に恋におちるところなんだけど、 これってリアリティあるのかしら。確かに魅力的といえるかもしれないけれど。 あと、 みんなタバコ吸うのね。タバコは嗜みとして、教養の一部であったということかしら。 あと、 最後のちょっとした山場については、敵の女上司のアクションが欽ちゃん劇場なみの コントに見えたところが残念。 そういうところを差し引いたとしても最後まで見れたんだから眠くなかったってことか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.05 09:34:20
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