慶文堂　ひま人日記

寒いっすねェ。今朝は特に寒いです。


もうね、北風小僧の寒太郎が・・・って、もう先日書いちゃいましたネ。岩崎さんみたいな事を書いちゃった(^_^;)ゝポリポリ
でもね、この時期になると思い出すんですよ、堺正章さんのアノ歌を。そしたら北島三郎さんも歌ってたんですね。ちょいと驚き！知らなかったなァ。

でも、今日はその話（懐古主義）じゃないんです。
この季節恒例！




北九州のイノウエさん（年上なんですけど友だちデス！）から『辛子明太子』が送られて来ました！！わあい＼(^▽^＼)(/^▽^)/わあいっ

ハイ、拍手！！( *＾-＾)_∠※ＰＯＮ！．：＊’°☆

【出演…かば田の無着色・辛子明太子と私の親指】

イノウエさァん、ありがとうございま～す！！火曜日に届きましたよォ！
で、昨日の水曜日（私が休みの日）に頂きました。


昨日の夜、カミさんがまだ帰ってきていなかったので、私がさっさと台所で箱を開けてみました。

袋を開けると“ぷ～ん”と漂ってくる、辛子明太子のあの香り。
そうそう、これこれ(￣ー+￣)ニヤリッ

一腹だけ取り出して（モッタイナイ！）まな板の上へ。
手についた汁（「仕込みづゆ」って言うんだそうです）をペロッと一舐め。
仕込みづゆと辛子明太子が織り成す独特の旨みと、舌を刺激する辛味。

“おーいすぃーい！v(^^)”（スマップ・中居君風）

でも実は、見た目よりも辛くはないんです。
私があんまり辛くない方が好きなのをご存知ですから(o⌒ｰ^)y


まな板の上の鯉・・・ならぬ辛子明太子を、薄い皮が破れないように注意して包丁を引く。
気をつけて小鉢に移す。ついでに、包丁についた粒粒を指先ですくって舐める。
だってモッタイナイですもん。


辛子明太子の入った小鉢を食卓に持っていくと、子どもたちから、

「うわァ～～」

の歓声が(笑)
が、ウレシイと同時に、私にはある予感が・・・。


私は今からビールを飲む（水曜日は休みですから！）。

"フフン？・・・"

私以外はご飯を食べている。さっそく、“サッ”と箸が伸びて辛子明太子を持っていき、ご飯に乗っけてバクバク頬張る。

"フフン？・・・"


【左；長男のコースケ／右；次女のユカリ。お姉ちゃん・カミさんは撮影拒否！おばあちゃんは辛いものは食べないので】

・・・と、言う事は・・・お・・・オマエらなァ、全部食うんじゃねェぞ！(￣~￣；)
こ・・・コラ！そんなにバクバク食うんじゃねェ。辛子明太子はナ、高いんだぞ！

「ふーん・・・」（だからナニ？）
“パクパク・・・”

ヤバ！（;￣▽￣）
ここで強権発動！！

「これでおしまい！後はお父さんが食べる！！」 (-"-;)

セコイ！などと言うなかれ。そんな・・・子どもがバクバク食っていいモンじゃありません。
贅沢な！もっと味わって食え！！

「だってさ、スゴク美味しいヨ」

んなこたァ分かっとる(-_-#)
私が食う分が無くなるじゃないか！（結局それかい！）


ということで、缶ビールも二本だけ（500ミリだけど）にして、

「ご飯くれィ！ナニ？白いご飯だよ！」
（註；普段は玄米ご飯ですが、これはやはり白いご飯じゃないと・・・）


【辛子明太子　ｏｎ　ご飯】

ふっふっふ、どうにか残った（残した！）ワイ。ついでに昆布も乗っけて、いただきま～す！
旨い！この味！日本人に生まれてヨカッタァ・・・堪能させていただきましたm(_ _)m


イノウエさん、どうもご馳走様でした。
さっそく、ソバ大国・山形の年越しそばを送らさせていただきます。




（追　記）
内緒なんだけどさ、ネットでかば田さんのサイトを見てビックリ！いつも送ってるお蕎麦じゃ釣り合わね～。
他にも何か送ろうかなァ・・・aliceさんのトコからリンゴも送ろうかな、などと考えています。aliceさん、そん時はヨロシク！