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カテゴリ:時事問題
引用開始・・・YOMIURI ONLINEより (2008年10月31日00時24分 読売新聞)
首相、給付金は「4人家族で約6万円」 麻生首相が30日発表した追加景気対策の目玉となった定額給付金は、単年度の措置として、今年度中に全世帯に支給される。給付総額は2兆円で、首相は「単純計算すると、4人家族で約6万円になる」と説明した。 住宅ローン減税は期限を延長したうえで、減税額の上限を過去最高水準に引き上げる。住宅投資を刺激する効果を期待している。 中小企業対策では、8月末の「総合経済対策」に盛り込んだ資金繰り支援のための6兆円の信用保証枠を、20兆円へと大幅に拡大する。 さらに、政府系金融機関などによる3兆円の貸付枠も10兆円に拡充する。 高速道路料金の大幅な引き下げは、燃料価格の高止まりなどに苦しむ運輸業界の支援や、流通コストの抑制効果を狙っている。 悪化する地方自治体の財政を支援するため、道路特定財源の一般財源化に伴って、特定財源のうち1兆円を地方に回す新たな仕組みを創設する考えも掲げた。 金融市場の安定化策では、企業に対する自社株買いの要請や、証券化商品の透明性向上の取り組みなどを盛り込んだ。年末で期限が切れる証券優遇税制は、3年間延長する。 さらに対策は、年内に策定する税制抜本改革の「中期プログラム」の骨格も示した。基礎年金の国庫負担割合を2分の1に引き上げる財源などを確保するため、消費税を含む税制改革に速やかに着手し、2010年代半ばまでに段階的に実行する方針を表明した。 引用終わり 飴がいっぱいだなァ。鞭はいつ来るんだろう?? ああ、子どもや孫の世代に、か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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