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みかんの木を育てる-四季の変化

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2014年07月19日
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カテゴリ:ミツバチ

ミツバチが逃去してしまった原因は?

7月12日は、二ホンミツバチの二度目の逃去でした。
最初は、昨年の8月下旬に飼いだして、1か月半後の10月9日でした。
今回は4月27日にからでしたから2か月半でした。
あらためて、逃去した原因をさぐっていますが。

今回、ミツバチの群れが巣箱の外に固まるのをはじめてみました。
あの小さな巣箱にこんなにたくさんが暮らしていたとは。

写真: DSC_0012_06

もちろん、手荒な扱いがきっかけだったんですが、
この姿を見れば、住まいの窮屈さも原因になったかと思います。

これだけの大所帯が暮らしていくには、この時期は大変です。
雨で外に出られないし、雑草は繁茂しても花蜜は少なくなっていましたから。
1.5ℓの給餌をしても、たちどころに無くなったわけはこれですね。
そうしてみると、5月に比べると形がスマートになっていました。
生まれたての若い蜂かと思っていたんですが、腹ペコだったかもしれません。

まだ、当方も希望は捨ててないのですが。
たいへん静かになった巣箱ですが、完全にゼロになったわけではありません。
少数のミツバチが、残された巣をなんとか維持しようとしていて、
生活を再建しようとしている痕跡が、ささやかですがあります。
嬢王蜂がいてくれるかどうかが、問題ですが。

その後にはスムシもいたし、まわりのエサは少なく、
残がいにはアリたちも押し寄せてきます。
セイヨウミツバチが盗蜂しようとしてますし、スズメバチも来るでしょう。
飛び去ったミツバチも、残った蜜蜂たちにとっても、
いま、新たな生活が確立できるかどうか、試練の中にあります。






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Last updated  2014年07月19日 06時49分53秒
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